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2015年8月11日 (火)

蝦夷雷鳥林道の親子連れ

 エゾライチョウはキジ目キジ科エゾライチョウ属L36cmW48cm、漢字名蝦夷雷鳥、留鳥として北海道の平地から亜高山帯の森林に生息。体長は雌雄同じであるが喉の下がもっと黒く、目の上の肉冠と呼ぶ部分が雌よりも大きい雄に林道で出合うと一目散に飛んで逃げるのが♂、♀は雛を連れて採餌訓練の時期であるので飛んでも近くにいて雛に呼びかけている。雛は孵化後一週間前後と思われる。
撮影日6月20日、撮影地 標津町の林道

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林道の轍(わだち)の草のない処で雌親の庇護の下、エゾライチョウ雛が日向ぼっこ、雌親が草のなかにいる雛に呼びかけているようだ、草陰に一羽で3羽の雛が見えた

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常に周囲の警戒を怠らない雌親、雛が起き出した

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雌親が動き出す後を追う一羽の雛、他の雛は先に行ったのか、まだ蕗などの草の中なのか見えない、カワアイサの親子は一列縦隊で歩くがエゾライチョウの雛はバラバラ、正確に何羽の雛がいるのかもわからない、たぶん5,6羽と思われるがあるいは7,8羽か?真相究明の方法分からず仕舞い。

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左の轍から右の轍へ、♪わだち飛べるのよ、林道の中央にいる雌親の前を飛ぶ雛、あまり飛ばないエゾライチョウだが雛でも飛べるが親にピントを合わせている時に偶然撮れた

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雛に焦点を合わす、この時期は採餌訓練で林道に出てくるが草の無い車の轍を歩く時しか撮れない

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雛はあちこち歩きまわるので雛の群れが撮れない!非難したいが雛は車が近づくと草の中に避難

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林道の轍を歩いていた雌親が車があまり近すぎたのか、突然飛んで林道際の枝の上にとまる、体形はずんぐりむっくり

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ここから雛の行動を見張る態勢、歩いていた時は目立たなかった冠羽が逆立つ、警戒態勢のようである、目の上に赤い肉冠が少し見える(雄はもっと目立つ)

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5,6羽の雛がバラバラに逃げる、親と同じように熊笹の中に飛び上がった雛を見つけた、車の直前で近い、よくみると冠羽の気配が見える、図鑑の写真ではこれが孵化後二週間ではハッキリ伸びてくる。

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こちらは灌木の枝葉の中にチョコンととまる雛、熊笹からここに移動

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雌親の方向を見ながら指示を待っているような不安そうな目つきに見えた

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こちらは別個体、雛は軽いので熊笹の上でも載れるようだ、林道の轍での採餌訓練の邪魔をしたようだ。

旅先でブログをUpした撮影直後の6月21、22日の写真を一部を編集し直して再掲。

 

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