三笠鉄道村・鉄道記念館
日本の鉄道の開業は明治5年の新橋・横浜間、明治9年の京都・神戸間そして三番目が明治15年に北海道の小樽手宮・三笠幌内間である。
北海道の道の駅は今年から余市郡赤井川村の「あかいがわ」が115番目に新設されたが1番目の道の駅は「三笠」である。北海道の鉄道も道の駅も最初は三笠であった。三笠にはエゾフクロウの撮影で十年も通ったが三笠鉄道村は初めてである。
三笠鉄道村・三笠鉄道記念館の正面玄関
鉄道発祥の地碑
鉄道発祥の碑文の拡大
三笠鉄道記念館の静態保存の機関車
C12 2 蒸気機関車
C122の運転台
C122の性能・仕様・履歴
静態保存のSL C59609
機関車の内部、左は機関手の正面、右は釜の蓋が見える
C59609の履歴と仕様・性能
三笠鉄道村案内図
鉄道記念館の内部(一部)の信号機
タブレット閉塞式
タブレット閉塞器
外部に展示してある機関車の一部。DE10 1702ディ―ゼル機関車
外部に数台展示してある雪カキ車の一部、ラッセル雪カキ車、形式キ100
鉄道記念館の内部には北海道の鉄道史、鉄道の恩人や鉄道に関する装置や器具など無数の展示品がある。外部の展示は各種機関車・各種客車・除雪の雪カキ車などの北海道特有の写真を撮ったが俄か鉄ちゃんにはその存在価値、展示価値は知る由もなかったが今回は独断と偏見でその一部を貼った。
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