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2015年8月10日 (月)

美瑛の丘と富良野・美瑛ノロッコ号

Epson0122花人街道(富良野国道・国道237号線)を旭川から美瑛の丘方面にドライブ、富良野線と並行しながら走る鉄路もある。道路から見える丘にはジャガイモ畑や花畑などが目に入る、目的地の道の駅びえい「丘のくら」とJR美瑛駅の手前で右手にあるぜるぶの丘の駐車場に車を停めた、ここが最初の撮影地。

 

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ぜるぶの丘、顔を写すヒマワリの穴から丘を撮影、加齢が進むと子供に帰る 

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ぜるぶの丘の花畑、この丘はバギー車で周遊するらしい
 

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スカイラインに乗っていた頃が懐かしいケンとメリーの木、
ぜるぶの丘から道の駅ふらの「丘のくら」に向かう

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JR美瑛駅舎、道の駅に車を駐車して歩いて2,3分の街中から撮影

 

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直ぐ近くの線路際にある道の駅びえい「丘のくら」も美瑛駅も重厚な石造りの建屋である。観光用の入場券もこの駅舎が描かれている 

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旭川9:56発の富良野・美瑛ノロッコ号1号が10:25に美瑛に到着すると待ち構えていた大勢の観光客がノロッコ1号に乗り込む

 

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ノロッコ1号の客車 ナハ29000形

 

 

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富良野行はこちらが最後尾、ノロッコ1号のジーゼル機関車DE15形、美瑛駅ホーム端に咲くラベンダーと撮影

 

 

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美瑛駅で10分の停車後に10:35に機関車から黒い煙を吐きながら発車して行った

 

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美瑛の丘の花畑を走るノロッコ号はどこにも見当たらない、道路と並行して列車は平たんな処を走る、こんなことを考える俄か鉄ちゃんであった

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踏切を通過するノロッコ号

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美瑛の丘を背景に走るノロッコ号
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JR上富良野駅舎

Epson0123_4観光用の入場券は販売していない駅であった

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上富良野ホームのラベンダー

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上富良野駅跨線橋の上からDE15形とすれ違う二両連結のワンマンカー

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上富良野はラベンダー畑の発祥の地と駅構内に書かれていた。創業者が亡くなれたニュースを聞いて近くのフアーム富田を観光する。富良野を全国的な観光地にしたファーム富田のラベンダー畑には大勢の観光客が訪れていた。高校生の修学旅行の団体もいた

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フアーム富田の花畑

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美瑛の青い池を初めて観光した、アジア系の外国人も大勢が観光に来ていた人気観光地の青い池

 

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青い池が青く見える理由の説明板があった

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