美瑛の丘と富良野・美瑛ノロッコ号
花人街道(富良野国道・国道237号線)を旭川から美瑛の丘方面にドライブ、富良野線と並行しながら走る鉄路もある。道路から見える丘にはジャガイモ畑や花畑などが目に入る、目的地の道の駅びえい「丘のくら」とJR美瑛駅の手前で右手にあるぜるぶの丘の駐車場に車を停めた、ここが最初の撮影地。
ぜるぶの丘、顔を写すヒマワリの穴から丘を撮影、加齢が進むと子供に帰る
スカイラインに乗っていた頃が懐かしいケンとメリーの木、
ぜるぶの丘から道の駅ふらの「丘のくら」に向かう
JR美瑛駅舎、道の駅に車を駐車して歩いて2,3分の街中から撮影
直ぐ近くの線路際にある道の駅びえい「丘のくら」も美瑛駅も重厚な石造りの建屋である。観光用の入場券もこの駅舎が描かれている
旭川9:56発の富良野・美瑛ノロッコ号1号が10:25に美瑛に到着すると待ち構えていた大勢の観光客がノロッコ1号に乗り込む
ノロッコ1号の客車 ナハ29000形
富良野行はこちらが最後尾、ノロッコ1号のジーゼル機関車DE15形、美瑛駅ホーム端に咲くラベンダーと撮影
美瑛駅で10分の停車後に10:35に機関車から黒い煙を吐きながら発車して行った
美瑛の丘の花畑を走るノロッコ号はどこにも見当たらない、道路と並行して列車は平たんな処を走る、こんなことを考える俄か鉄ちゃんであった 踏切を通過するノロッコ号 JR上富良野駅舎 上富良野ホームのラベンダー 上富良野駅跨線橋の上からDE15形とすれ違う二両連結のワンマンカー 上富良野はラベンダー畑の発祥の地と駅構内に書かれていた。創業者が亡くなれたニュースを聞いて近くのフアーム富田を観光する。富良野を全国的な観光地にしたファーム富田のラベンダー畑には大勢の観光客が訪れていた。高校生の修学旅行の団体もいた 美瑛の青い池を初めて観光した、アジア系の外国人も大勢が観光に来ていた人気観光地の青い池 青い池が青く見える理由の説明板があった観光用の入場券は販売していない駅であった
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