宗谷本線音威子府と天塩中川駅
今回も旅の過去ログは続く、増毛の帰路に寄った音威子府村の宗谷本線音威子府駅と三日後にサロベツから50Kmもある道の駅「なかがわ」に時間切れで不発に終わった二度目のスタンプ押しに懲りずに行き、そのついでに近くの天塩中川駅に寄って来た時の鉄道撮影旅の記録。
スタンプラリーの道北エリア地図の一部、音威子府の道の駅はサロベツに向かう時にスタンプで寄ったので二度目の通過、ここは国道40号と275号の岐路、前回はここから275号を中頓別・浜頓別を通り238号のオホーツク街道に合流して、猿払村・宗谷岬・稚内に向かったのである。
鉄道撮影旅の必需品は時刻表の5月号、北海道全線を掲載する654頁の函館本線~693頁の宗谷本線まで特急やワンマンカーの発車時間や通過時間がボールペンや蛍光ペンの書き込みがズッシリある旅の記録となった。
増毛観光からサロベツに戻る日、雨の音威子府駅
音威子府は廃線になった天北線の始発駅であった、その面影が随所に残る
廃線直前まで天北線を走る天北号と路線の絵がある
現在の宗谷本線音威子府駅のダイヤ
音威子府駅のホーム、木造のSLがあった
雨の音威子府駅の跨線橋、7月1日はこのJR駅に寄ったので道の駅「なかがわ」閉館時間5時に10分遅れたようだ。
三日後に寄った道の駅なかがわの帰りに寄った天塩中川駅
宗谷本線天塩中川駅のダイヤ
天塩中川駅の運賃表
駅舎と反対側のホーム
鰊番屋風の駅舎とホーム
特急サロベツ3両編成が上りホームに入線、稚内発 札幌行 天塩中川発15時14分発の到着
特急サロベツのエンブレム、稚内方面のホームからの撮影
運転席側面の車両名、H E T 183、HETはHokkido Express Trainの頭文字
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