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2015年8月25日 (火)

鉄道史を訪ねて、北海道鉄道開通起点標

 

今度は北海道の鉄道起点のある小樽市手宮の小樽市総合博物館である。日曜日に札幌からの最終運行のブルートレイン北斗星が上野駅に到着して撮り_dsc48011_6

鉄が見納めしたようだが、また一つ昭和の名残が消え、寂しくなったと新聞記事を読んだ。16年前の9月にカシオペアで上野から札幌まで17時間の寝台特急カシオペアで夫婦旅をした、カシオペアはこの年の7月に開業したばかりで超人気の切符を入手するのに苦労した思い出がある。当時は小樽市交通記念館と呼ばれていた時にここを訪れている、撮り鉄の素地は昔からあったようだ。今は小樽市総合博物館に名称が変わっているが、4年前の2011年8月にも鉄道好きの孫と来ているので今回で3回目となる(この時の記録は2011年9月7日のブログ)。昨日の記事で「北海道鉄道発祥の地」碑がある旧幌内線幌内駅の跡に建てられた三笠交通記念館は「北海道鉄道開通起点」のある小樽総合博物館の反対側の端になる。北海道の鉄道史の両端、起点と終点を探訪したことになる。

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北海道鉄道開通起点の左にあるゼロキロ・ポイントの説明文

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小樽総合博物館内入り口にある静態展示のしづか号、1885年(明治18)アメリカより輸入

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大阪・交通科学博物館の義経号1号機と大宮の鉄道博物館の弁慶号2号機、ここに展示してあるSHIZUKA号6号機は北海道で最初に走った蒸気機関車でアメリカから輸入した8台のH・Kポーター社製で日本に現存しているのは義経号・弁慶号・しづか号の3台のみである。

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国産蒸気機関車、形式7150(大勝号)

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説明文によると大勝号は1895年(明治28)に北海道炭礦鉄道手宮工場で造られた、国産第2番目の機関車で、現存する最も古い国産蒸気機関車です。7100形(義経号・弁慶号・しづか号など)とそっくりですが、煙室やドーム、運転室の形などが違います。(機関庫の側面から撮影したが柱があり、運転室が入らない)

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動態保存されているアイアンホース号を11時からの定期運行をするために煉瓦造りの機関庫から出して転車台(後方右側の二人が人力で転車している)

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アメリカから輸入した義経・弁慶・しづか号と同じH・Kポーター社製の蒸気機関車、今は石炭の代わり重油で走る蒸気機関車、黒煙は見えず、少々の蒸気を出しながら客車3両を連結するために進行中

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客車3両を牽引して蒸気を吐きながら運行中のアイアンホース号、1909年製造の銘板があるので今年で生誕106年になる蒸気機関車、赤い牛除けは西部劇でよく見た姿かたちを思い出す。

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三笠交通会館ではC122が静態保存されていた、こちらはC126である

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C126の運転台釜を撮影

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形式キハ56 23 急行用ディーゼル動車

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キハ56 23 普通客車の内部

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ED75 501 交流電気機関車

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キハ03 1 ディーゼル動車(普通車)どこかで見たような形の気がしたが製造は1956年(昭和31)東急車輌製造、50年以上前に都内で通学・通勤で乗車していた京王線や東横線に似ている。

北海道の鉄道の歴史を訪ねて小樽の手宮に3度目の見学であった。今回は4年前に乗車出来なかったアイアンホース号に乗車したのが楽しい思い出になったが小樽総合博物館内展示品の撮影が少なかった。

 

 

 

 

 

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