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2015年12月10日 (木)

視力0・02左眼の白内障手術の記録

加齢とともにトイレが近くなった、車の運転中にトイレ休憩は必ず行程に入れてあるがお盆休みなどの高速道ではどこのSAやPAでも満車になり、なかなかトイレ休憩が取れない経験が過去に多々あった。こんな時のダジャレが女性外人タレント(外タレ)の草分け的存在であった?流暢な日本語を話した、フランソワーズ・モレシャンを思い出した「不安沿うわ~ず・漏レシャン」、身震いする程洩れそうな古い話!weep
加齢とともに白内障が進行して、今夏の北の旅路の終わり頃には薄暮や夜間の運転が難しい程に急速に悪化していた。7月中旬の帰浜後に掛かり付けの岸根公園眼科の診断では左眼の白内障手術の診断であった。左眼は視力検査表の一番上の大きい文字や記号(C)を1m位前に持って来てようやくぼんやり読める、視力0・02と判定された。
市内にある白内障手術の稲村眼科クリニックの紹介状を戴いた。電話予約を入れて指定された9月29日に紹介状を持って術前検査を受けて、手術日(12月4日)が決まったた。電話予約から4ヵ月待ちであった。高齢化の進展とともに白内障患者が急増しているようだ。11月16日に院長診察、この時に眼内レンズのピントを近くにするか遠くにするか、どちらでもない中間を選択した。11月24日に手術前説明会、手術前に3回の通院をして手術の事前準備をした。稲村眼科クリニックの説明では稲村院長は今までに3万例以上、毎月200件以上の白内障手術を行っているそうです。4ヵ月待ちも納得の日帰り入院の白内障手術を得意とする眼科です。

左眼を老人性白内障の手術を受けることになったが
白内障の有病率は年齢とともに増加します、白内障の初期の混濁を含めた有病率は、Webで調べると50歳代で37~54%、60歳代で66~83%、70歳代84~97%、80歳以上で100%といわれています。
まずは白内障とは?稲村眼科クリニック備え付けのパンフレットでは

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出典:稲村眼科クリニックの待合室に配置してあった参天製薬・提供のパンフレット「白内障の症状と治療」

 

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手術待ちの4ヵ月間は「悲しみよこんにちは」のフランスの女性作家の状態であった。フランソワーズ・サガン、「不安そわ~ず・左眼」

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(稲村眼科クリニック白内障手術のご案内、手術までの流れ )

手術日の4日前から目薬、術前抗菌薬(ベガモックス)を毎日4回(朝・昼・晩・寝る前)と手術日は朝と家を出る前に点眼した。

手術日の二日前の12月2日9時~11時に電話があり、12月4日11時45分に手術待合室に入るように連絡があった。
12月4日は付き添いの家内と一緒に指定された時間よりも15分前に手術待合室に入ると既に7,8人の患者が付き添いの人と待機していた。
手術前の準備として「瞳を開く目薬」を3分間隔で6回の点眼、その後に血圧測定と血糖値の検査を無事に済ます。

手術待合室で1時間30分後に手術室前でモニターを見ながら手術の説明を付き添いと一緒に見てから手術室に入室した。超音波手術台と手術顕微鏡が各2台と多くの治療機器があった気がするが手術台に座る束の間の出来事でチラリと見た一瞬の出来事、緊張しているので記憶にのこらない一瞬でもあった。手術台に座ると右手人差し指にパルスオキシメーターのプローブのような器具を嵌めてから手術台が仰向けに倒れて、真上に手術顕微鏡を見た。

手術台の周りには執刀医の稲村院長の他に女性スタッフ3名の4名で手術(自分が確認したのではなく、手術室見学室で見学していた家内の情報、ここで手術の一部始終をモニターと男性スタッフの説明を聞きながら見ていたそうです。

手術台の上で頭からスッポリ帽子を被され、左眼の目の周囲をテープを貼り、目薬の麻酔薬点眼を2回施される。スタッフの女性が両手で左手を優しく持って、手術が終わるまで落ち着かせてくれる。(手術室の様子はこの後も続く)

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この上図のような超音波水晶体乳化吸引術の白内障の手術を行い、12月4日約10分間の手術の様子をDVDに記録して手術後にいただきました。付き添いできた家内は手術室の様子と手術の一部始終をモニターに見ながらスタッフの説明を聞いていたそうです。

 
(手術室の續)手術室・クリーンルーム(無菌室クラス10000)の中に導かれて超音波手術装置の上に座り、直ぐに仰向けに寝かされ、目薬の麻酔(ベノキオール)を表面につける。次に眼内にも麻酔薬(リドカイン)を注入してから院長先生による手術の執刀が始まります。以下は戴いたDVDより一部転載

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左眼の真下の眼球にメスが入る、小さな切り口を開ける

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次に目尻の反対側の目頭にもメスが入る、最初の切り口から90度右(目頭)の角膜を切り開く、最初の切り口よりも大きく約3mmの長さと思われる

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超音波で水晶体を砕きながら濁った水晶体の核を取り出す

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眉毛の位置の下あたりの水晶体が固くなかなか取り出せない!医者の声が聞こえる、二十歳の時の交通事故で左目を強打した影響なのか?

 

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小さい切り口から水を流す、破砕した水晶体を取り出し、折り畳んだ眼内レンズ6φを挿入

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水晶体を吸引後に折り畳んだ眼内レンズを挿入開始、後嚢に固定するループが見える

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折り畳んだ眼内レンズを広げる、まだ水晶体の細かい破片が見えるがこれらも超音波水晶体乳化吸引で綺麗になる

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広げたレンズの下にある破砕した小さな水晶体を水で流しながら吸引

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左眼の水晶体に代わって眼内レンズ6mmφが正常に納まり手術が終了、この間約10分間、上部の部分の水晶体が固くなり、除去するのに手間取り、普通は5分前後が10分に手間取ったようだ。手術直後から左眼はよく見えるようになったが手術後の眼帯をする必要がなく、保護メガネを掛けて帰宅。

手術当日は術後の注意や3種の目薬や内服薬の説明を受けた、1週間は洗顔してはいけない。首から下の入浴は可。手術当日は目を保護する花粉症の保護メガネと同じようなメガネを貸してくれる、翌日の診察時に返却する。
手術代は1割負担2万円、2割負担4万円、3割負担6万円である。3割負担の後期高齢者となっていたので手術代は4・5万円で打ち切りであった。翌日と4日後の術後の診察代も手術日の支払い後は請求されなかった。

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翌日から朝・昼・晩・寝る前の1日4回の3種の目薬を点眼を毎継続中、医者がやめて良いと言うまでこれを継続しなければならない。

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毎晩寝る前にこのような視野をあまり妨げない透明のプラスチック眼帯を当てて寝る、目を圧迫することを避けることを1ヵ月継続しなければならない。術後3度目のからの診察は掛かり付けの眼科でよいことになった。
3種合計3~5分おきに一日10回の左眼の点眼と4,5年前から始めている右眼の白内障の進行を遅らせる点眼薬(カリーユニ)の一日3~4回の点眼で一日を過ごすのが日課となっている。
因みに左眼は翌日の検査で裸眼視力は0・8で矯正視力は1・2(視力検査時にレンズで矯正後)まで回復していた。                                                 

 


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