池面のカワアイサ雛15羽
最初の雛から15番目の雛まで、1時間以上掛かり高い場所の洞から落ちるように巣立ったカワアイサ雛15羽は、午前10時前には音更町役場の池面に全員無事に親ともドも集合していました。
母親と15羽の巣立ち雛たち
雛が一団となって親からこの池での注意事項を聞く?
巣立ちのから池に入り、開放感からか、雛たちが思い切り水面をバシャバシャと泳ぎ回る
暫くすると池から上がって休憩時間です
また泳ぎ始める、一羽が親の背なかに乗っています
草木の緑が映える池面の幼いイケメンたち
一部休憩、一部水面、それぞれの雛にも体力差かな
また一羽が特別席に
いつも同じ雛が乗っているように見えますが、雛の見分け方はわかりません、皆同じようにしか見えません
この親は新米なのか必ず一羽しか乗せません!
岩についた苔を採餌している雛もいます、この池は水生動物などの餌がないようです
緑が映える中を家族の移動
紫色がかった珍しいクシロヤマザクラの下、音更町役場の前を一家の散歩?これは一過性のようです、どうやら音更川への移動ルートを探しはじめたようです
今度は二輪草が咲く池の水が流れ出る水路にきました
カメラマンがいるのでなかなか上陸しませんが最終的にはここから陸にあがり、音更川へ向かいました、池での滞在時間はざっと10-14時の4時間でした。この後は音更川まで1kmの道程を同行しました。
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