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2016年6月 4日 (土)

阿寒の蝦夷福郎の親子

 音更の役場の池で5泊6日のカワアイサに見切りをつけて、例年撮影して来た阿寒町にやってきたが5月30日、蝦夷梟の営巣木に張り付いていたのは地元の愛鳥家だけであったが、翌日からは音更でカワアイサを撮影していたカメラマンがボチボチ見えるようにになった。今日の写真は5月30日に洞にいた雛が初めて洞の外にデビューした日である、地元の人からは1週間から10日前から待機していたのに、いきなりよそ者がやってきて、その日の内に初デビューを撮ったと顰蹙(ひんしゅく)をかってしまったようです。5月19日のカワアイサの巣立ちも釧路で桜撮影の翌日に撮影出来たが今回も鳥運・撮り運に恵まれた日であり自分にとっては不苦労であり、福老であった。

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5月30日早朝5時55分、親が洞の中に入りネズミを捌いての給餌なのか、嘴の周りが汚れています

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給餌を受けてから寝ていたのか、3時間30分後の9時25分に洞の外に可愛い雛が洞の外の外界に初デビューです

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エンゼルマークの真似でしょうか

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立ち姿勢

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ウザイ外敵のカラスの行方を眺める

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初めて見た外の景色を見回しています、カラスの鳴き声と近くで営巣中の椋鳥の声に反応します

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カメラマンの動きに反応するようです

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背伸びした後に洞の中に戻ります、15分間のデビューでした。

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親は営巣木の近くで見守っていました

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コメント

遅くなりましたがコメントにメルアドが書いてあれば連絡出来ましたよ。

私もフクロウを見てみたいので
阿寒のどのあたりなのか
教えてほしいけれども
無理ですよね

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