ツメナガセキレイの給餌
稚内市のメグマ沼自然公園木道で餌を咥えて給餌に来たツメナガセキレイの警戒ぶりですが真相は藪の中、笹藪とイソツツジやワタスゲなどの湿原の植物の中でした。
営巣場所が木道の近くなのか給餌に来たツメナガセキレイ成鳥がなかなか給餌に行きません(営巣場所は藪の中でどこかわかりません)
木道脇の笹薮の中に着地、ここでも給餌せず、全く営巣場所を知る手がかりは皆目ゼロです
また木道の支柱の上にとまる、バックは一輪だけ咲いていたエゾカンゾウの黄色い花
また笹藪の中へ、なかなか給餌しません、一連の移動でも雛の居る営巣場所には近づかないので給餌の場所は皆目不明です。非常に警戒心の強いツメナガセキレイです
また支柱に戻りました、バックのエゾカンゾウに寄るようにカメラを近づけたがこれ以上は花に近づきませんので写真に花は花でも華はありません!
まだ餌を咥えて支柱からまた笹の中へ飛翔です
笹とワタスゲの中にとまり給餌はしません
油断している時に給餌が終わりクチバシは空でした。営巣場所を探すことは空をきりました。営巣場所での給餌は空想の中でした。
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