北海道遺産・準鉄道記念物・森林鉄道・雨宮21号
北海道遺産・近代化産業遺産・準鉄道記念物の森林鉄道蒸気機関車・雨宮21号の写真を「撮る」、ビデオを「録る」ために遠軽町丸瀬布・森林公園・いこいの森に7月2日(土)朝8時30分に訪れた。前回は6月19日(日)は時間がなく最終運行時間の16:30を撮影しただけで「乗車」しての撮影が出来なかった、今回は10時発を写真とビデオ撮影、10:30発に「乗る」ことが出来た、機関車の後ろの客車から写真とビデオを撮る・録る。
いこいの森の游ingマップ(一部を割愛してコピー)
雨宮21号は土日祝日の10:00~16:30の運行、朝8時半に機関庫の扉が開く
機関庫右脇の雨宮21号の履歴
「いこいのもり」プラットホーム
10時発の出発前
最初の踏切を渡る直前
管理棟の周囲を走る
二度目の鉄橋を渡る
雨宮21号が鉄橋から出てくる
牽引する客車と展望車も渡り切る
武利ダムの湖岸から森の中を走り郷土資料館の横に向かう
森を出ると汽笛と轟音が響く、ビデオ撮影が盛り上がる場面
前回は果たせなかった「乗る」ことで車内からの「撮る」「録る」の実現
発車前に撮る
客車の一番前を独占してカメラとビデオ撮影の開始、燃料は石炭と何故か?木材
ビデオ撮影が主になりカメラの出番が少ない
道道からキャンプ場に入る踏切を渡り駅に向かう
発車した駅を通過する
機関庫と格納庫が見えてきた
格納庫の手前で機関手が石炭を釜に入れる
井笠鉄道で活躍した木造客車の格納庫の横を通過
約12分間で一周、最後は武利ダム湖岸と森の中を通過して駅に到着する。
到着した直後の雨宮21号の機関室
降車後にまじかに撮影した雨宮21号
今年は小樽市手宮の総合博物館のアイアンホース号と三笠鉄道記念館のSL S304と今回の森林鉄道・雨宮21号の動態保存三台のSLに乗車してきた。SLが好きな孫と家族へのお土産にビデオ撮影が主になり、写真はどうしても少なくなりました。
« 秘境駅上白滝駅の今昔 | トップページ | 北海道命名ゆかりの地 »
「鉄道」カテゴリの記事
- 水上駅前広場のD51 745と水上駅(2023.07.06)
- 名字と同じJR東北本線の高久駅(2023.05.23)
- 相鉄・東急・新横浜線開業記念グッズ(2023.04.25)
- 新横浜線新横浜駅(2023.04.21)
- 新横浜線開業記念・一日乗車券セット(2023.03.19)
コメント