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2016年7月23日 (土)

富良野・美瑛ノロッコ号

 観光列車の釧路湿原ノロッコ号と同じように観光地の富良野・美瑛にもノロッコ号が走る、旭川→富良野ノロッコ1号と富良野→旭川ノロッコ6号の他は上り富良野→美瑛のノロッコ2号と4号、下り美瑛→富良野のノロッコ3号と5号の上下6本のノロッコ号が走る。夏休みとラベンダー観光などのシーズンのはじまりで指定券の入手も難しくなると思われる。(今回はお手数ですがカテゴリーを鉄道にしてありますのでカレンダーの日付かタイトルをクリックしてください

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釧路湿原ノロッコ号のオクハテ510-1は緑色塗装であるが富良野・美瑛ノロッコ号は茶色塗装のオクハテ510-2形は、機関車と反対側の編成端に連結される車両である。分類上は客車であるが、片側に運転台を設置しており、最後部に機関車を連結した状態で機関車を制御・走行(推進運転)することができる。「オ」=車両の重さを表す記号。「ク」=運転席がある車両。「ハ」=普通車。「テ」=展望車。510=50系51形客車の北海道での改造車両の種別。(ウィキペディア国鉄50系客車より抜粋・転載)

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旭川始発のノロッコ1号は途中の8駅を通過して美瑛駅に到着する。富良野・美瑛ノロッコ号のディージゼル機関車DE15 1533

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ツアーコンダクター?

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車掌はピンクのシャツを着て観光地仕様?で目立つ

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富良野線の富良野・美瑛ノロッコ1号は旭川発9:56、旭川から美瑛まで途中の8駅を通過して9駅目の美瑛駅に10:25着、上り列車を待機して10:38発で次の停車駅・美馬牛駅へ出発した。

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上り列車とすれ違いに美瑛駅を発車したノロッコ1号

 

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終点の富良野駅 表口

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富良野駅ホーム、富良野は北海道のへそ、北海へそ祭りは7月28、29日はへそ踊りで町中がにぎやかになる

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11:36着富良野・美瑛ノロッコ1号下りの先頭車オクハテ510-2は上りのノロッコ2号として11:53発美瑛行となる

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美瑛行の先頭車はディーゼル機関車DE15 1533

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機関室は横向きに運転するように計器が並んでいる

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富良野駅から1・2Kmにある空知川の支流にある橋を渡るノロッコ2号、橋のたもとで待機撮影 

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目前を通過するディーゼル機関車DE15 1533

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目前を通過するディーゼル機関車DE15 1533

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最後尾の展望車

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オクハテ510ー2の運転席は空席

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中富良野駅手前の踏切でノロッコ2号の通過待ち

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踏切を通過する最後尾のオクハテ510-2

 

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今度は上富良野駅手前の踏切、助手席側の窓枠が画面に入る窮屈な撮影

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踏切を通過するディーゼル機関車DE15 1533の右側の運転手は正面向きであった

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上富良野駅手前の踏切を通過するノロッコ2号の展望車を踏切待ちでパチリ

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中富良野駅の次のラベンダー畑駅の撮影予定が道路の混雑で間に合わず、美馬牛駅に変更して先回りで待機しているとノロッコ2号が入線してきた

 

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美馬牛駅で観光客の乗降をすませて12:38出発進行

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次は終点の美瑛駅到着は12:55

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ラベンダーシーズンの臨時停車駅ラベンダー畑駅、駅の周囲はハウスメロン畑と田んぼ、ラベンダーのファーム富田までは600m

 

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この駅でのノロッコ2号撮影は間に合わず、二日後に駅の様子を撮影した(雨天後の曇天)。

 

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