伊東園ホテル草津と湯畑見物
魚沼市の大湯温泉から翌日は温泉No.1の草津へ向かった。若い頃から慰安旅行などで数回来たことがある草津温泉であったが孫どもは初めての草津である。2015年4月1日より「かんぽの宿草津」を伊東園ホテルズが買収して、伊東園ホテル草津になった。車のナビにヒットしないので草津温泉の中心地の湯畑にセットしてR17号で草津に向かった、道の駅たくみの里で昼食、中之条町から草津町に着き、湯畑付近のお店で伊東園ホテル草津の場所を訪ねたが、旅館・ホテルの案内図にはまだ載っていなく、孫がスマホで見つけた場所は湯畑から3km離れた場所であり、かなりわかりにくい場所で、カ―ナビには「かんぽの宿」が出てきました。
3時半頃に到着したのは森の中にたたずむ白い4階建てのホテルでした。湯畑から離れているので静かな別荘地にある宿からはシャトルバス利用で行けますが翌朝の帰りがけに湯畑観光にした。一泊二食のバイキング料理と飲み放題のアルコール類は他の伊東園ホテルグループとほぼ同じようでした。
伊東園ホテル草津の玄関
万代鉱源泉のツルツルの温泉には滑り止めのマットが敷いてある
湯もみ板が二枚飾ってあった、泉温は加水で調整済
露天風呂、内湯と同じ源泉は万代鉱
露天からの景色は森の緑
成分表 源泉・万代鉱、湧出温度96・5℃を加水で42℃温度調整
因みに神奈川の箱根湯本はベスト10に入った
無料の貸切風呂は室内と露天風呂がセットになった様式で二ヶ所あるが予約制
貸切風呂の浴槽
貸切風呂には露天風呂がセット
宿泊客に人気のある卓球台は3台、参加自由のカラオケは二部屋でいつも満室状態であった、夕食後は久し振りに卓球で汗を流し、カラオケで歌う家族をビデオ撮影して、温泉旅行を楽しんだ。翌朝は9時から湯畑見物から帰路につく
翌朝のフロント
ロビー&インターネットコーナー
売店コーナー
玄関アプローチとシャトルバス
湯畑・バスロータリー行のシャトルバス
湯畑ロータリー
湯畑
草津に歩みし百人の一部
湯畑
湯畑
白旗源泉
湯畑の階段を上った奥に光泉寺本堂
湯浴み弁財天
遅咲き如来を祀る釈迦堂
本尊の遅咲き如来の由来
台風9号の中を無事に帰れるように神仏に願った甲斐があり、台風の上陸した後の風雨が強くなった中を渋滞もなく午後3時30分頃には無事に帰浜した。
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