ワッカ原生花園の野鳥
常呂って、どんなトコロ、こんなトコロです。平成2年(1990年)から、小学校において冬の体育の授業でカーリングが取り入れられ、現在では中学校・高等学校の常呂自治区内のすべての学校において行われています。また、市内の小中学校や道内の高等学校においても体験研修にカーリングホールが利用されています。常呂は小学生から年齢、職種を超えた老若男女が集うカーリングの盛んな町です。
初代は昭和63年(1988年)に屋内カーリング場が開館して、平成25年11月にその使命を終え、新たに同年同月に開館した現在のアドヴィックス常呂カーリングホール、自動車部品メーカーの冠名が付いている。
6月22日に撮影したカーリングホール
2016年世界大会で銀メダルのロコ・ソラーレ(LS北見)、今年のユニホームを着て来年のカレンダーの撮影風景、LS北見のHPより転載
常呂町のワッカ原生花園はエゾスカシユリの最盛期であったが野鳥に人気の花は・・・
虫に人気のエゾシシウドが野鳥にも人気であった
青葉と言っても緑色、アオジと言っても黄色い
アオジ♂ 花には鼻もかけない
高いトコロが好きなノゴマ♂の囀り
コヨシキリ
コヨシキリの飛び出し
ベニマシコ♂
なんとか花の近くで撮影したベニマシコ、ボケはエゾスカシユリ、まともに撮れれば、いいぞ!スカシユリ
虫がたかるエゾシシウドにたかるノビタキ♂
花の上の御馳走にご満悦ノビタキ♂
エゾシシウドはノビタキ♀にも人気の花
ワッカネイチャーセンターからレンタル自転車で、東屋から右折して龍宮街道を約4kmを自転車撮影したが今年はハマナスの花が少なくワッカ原生花園には華が少なかったように思われた。久し振りに上り下りの多い龍宮街道に疲れて、反対側のワッカの森と花の聖水「ワッカの水」を飲みに行く気力が無かった、「年年歳歳花あい似たり」、「年年歳歳人同じからず」 野鳥撮影11年流石に衰えを覚えた。
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