越後・大湯温泉・ホテル湯元
夫婦の温泉旅は昔から秘湯を守る会などの温泉宿であったが、家族旅行は、気軽に・気楽に・身近に温泉の365日同一料金の伊東園ホテルズが多い、旧盆が終わった八月二十日から二泊三日の家族旅行で初日は台風で天候が荒れる横浜から250km先の魚沼市へ、七人が乗ったエリシオンは雨の関東から国境の三国トンネルを抜けると越後は晴れていた。小出ICを出た直後の道の駅「ゆのたに」で休憩して、R352にて奥只見方面へと、約15分で大湯温泉にやって来ました。目的地の伊東園ホテルズ・越後・大湯温泉・ホテル湯元に午後三時に到着。六階建てのホテル外観は伊東園ホテルズに経営が代替わりしても昔のままのようであった。この日は年に一度のホテル玄関前にイスを並べての花火見物の日で知らずにいたがラッキーな日であった。
あまり名の知れない大湯温泉のホテル湯元、外観はかなり年期が入っていた
緑まぶしい中に紅葉のはしりと露天風呂の仙峡
露天風呂に長旅を癒す、仙峡の湯口
6時から飲み放題とバイキングを楽しんだ後は8時からの花火見物
コンデジの花火撮影
花火の後は夜の露天風呂の仙峡
とにかく広い大岩石風呂(中央あたり)
大岩石風呂の奥にある薬草の湯、温泉より少しぬるい
温泉分析表、泉質:中性単純温泉
効能:慢性関節リウマチ、慢性筋肉リウマチ、神経痛、神経炎、骨及び関節等の運動器障害、外傷性障害の後療法、疲労回復
泉温:58度湧出する温泉は、単純泉で筋肉痛、疲労回復、リウマチなど、さまざまに効能。
部屋は6階の二部屋、朝夕のバイキングは二階、温泉は一階
6階からの佐梨川の渓流と温泉街
翌朝は男女が入れ替わる、昨夜の女湯で朝風呂
朝は錫杖の湯、奥には開湯に因んだ行基の錫杖を持った像がある
由来は古く高僧行基の開湯伝説もある小さな温泉地
錫杖の湯の外は露天風呂の玉ゆら
露天風呂の玉ゆらから錫杖の湯のガラス窓方向を観る
温泉探訪記ではないので泉質などや朝夕のバイキング料理の説明は省いたがビール好きにはスーパードライの飲み放題は伊東園ホテルズのサービスは気に入っている。
« ジーゼル特急オホーツク | トップページ | 伊東園ホテル草津と湯畑見物 »
「趣味」カテゴリの記事
- 篠原神社の冬至の記録(2022.12.22)
- 始めあるものは必ず終わりあり(2023.01.26)
- 「80歳の壁」の次は未知の壁(2022.04.14)
- 花祭りの日に總持寺御朱印(2022.04.09)
コメント