カワアイサ雛15羽の行進
川秋沙雛十五羽巣立ちの行進は、音更神社と千畳敷公園の下にある、音更町役場の池を出てから役場の駐車場を横切り、カワアイサ親子の横断をボランティアが交通整理する道道133号線を横切り、町中の民家と町道を通り抜け、ボランティアが車を停めて国道241号線を横断させ、私有地の森の中を斜めに横断(ここは人は入れず、約20分間先回りして、音更川パークゴルフ場の堤の下で待機)、音更町役場から約1kmを1時間30分かけて音更川に入るカワアイサ雛達15羽の行進、4ヵ月前の記録を整理・編集。
おとふけ街案内パンフレットを抜粋・コピー
12:46 9時半頃巣立ちした15羽、この池にはエサが少ない様子
13:11 池の中の雛15羽と雌親、一番小さいおチビちゃんはいつも親の背に
13:27 音更町役場前の散歩に見えるが音更川へのルート探しとか・・・
13:40 池から下流の小川へ、岸にはニリンソウが花盛り 13:42 陸に上がる前、後ボケはタンポポとニリンソウ 14:10 役場前の道道133号線を渡り始める、雛にとっては路肩を下りるのも大冒険 ボランティアが上り下りの車を停めて親子の横断をサポートする 14:13 無事に最初の大通りを渡り切る 14:18 芝桜の民家の横を行進 ヨチヨチお尻を振りながらの行進 14:19 先回りして隣の民家を通り抜ける親子の正面から写す タンポポ咲く町道の四つ角 町道を横断する親子 タンポポ咲く民家の軒下を曲がる 14:26 民家の庭から町道へ ワタスゲとタンポポ咲く町道を往く ヒナの背丈以上もある雑草のジャングルを行く、ここは町道の四つ角 コンデジで写した四つ角「とび出し注意」の看板も親子はなんのその・・・ チュウリップのお宅を通り抜け 赤・黄・紫のチュウリップの咲くお庭の手入れの良いお宅であった 国道R241を渡る遠景 14:32 町道を横切る ゴミ箱の後ろから私有地の森を音更川方向へ斜めに横断、この間は人は付き添い不可の森林、約20分の間は消息不明の時間帯 14:55 私有地の森林を抜けて来た親子の行進、ここはカラスが待ち伏せする処だが無事に通過 目の前の道路は音更川の堤の下、川沿いの堤下の道路、これを渡ると車からは安全 堤の上にあるサイクリングコースに出て来た サイクリングコースを横断 サイクリングコースの脇で小休止、このまま進めばパークゴルフを横断する 音更リバーパークPGコースを避けて下流方向へ進む親子 PGコースを過ぎてから堤を下りて音更川へ向かう、ツツジのトンネルをくぐる タンポポの絨毯を行進する親子 音更川はもうすぐ 音更川へ下りて行く親子 1時間半かけて辿り着いた音更川、ここでもチビは背中の上の特等席 タンポポ咲く対岸へ泳ぐ着く 早速エサトリの開始 浅瀬を泳ぎ、音幌橋の下流へ移動する 15:30 更に川の下流へ、音更川の行進は続く 2時頃に音更町役場の池を出てから音更川へ無事に到着した、一時間半の親子の行進であった。
« カワアイサ雛達の巣立ちの謎・その2 | トップページ | 日本で一番遅く咲く千島桜 »
「野鳥」カテゴリの記事
- シマエナガの寒中見舞い(2024.01.07)
- ブログの目標・野鳥400種撮影の回顧(2023.11.16)
- 江の島のハヤブサ巣立ち回顧録(2023.09.18)
- 利用可能ディスク容量は残り僅か (2023.09.03)
- 野鳥撮影の最初は公園のカワセミ(2023.08.11)
コメント