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2016年9月 7日 (水)

北海道・道の駅スタンプラリーその5

 北の大地から帰浜して来週で二ヵ月になるが北海道から帰浜した一ヶ月後の8月16日以降8月後半、三つの台風が北海道に上陸して記録的な雨量は、あ~あ~無情の雨となった。北海道と岩手県の台風10号災害には目を覆いたくなる程の痛ましさで言葉も出ない。
復旧が遅れている今回の台風10号により空知川の決壊で町の中心部が浸水被害を受けた南富良野町を薫風の5月7日に出発して、10日まで桜の見頃であった空知地方の道の駅の14駅の過去ログである。まさか街も田畑も浸水被害にあうとは夢にも思っていない時期の撮影旅であった。

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星のふる里・スタープラザ芦別は道の駅開設が三笠の次に早い北海道で二番目

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芦別は北の京ともいわれている、桜咲く北の京   

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今年はエゾフクロウの撮影拠点にはならなかった

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郷土館の屯田兵家族の銅像と神社には桜が盛りであった 

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奈井江から9kmのつるぬまにより、ここから三笠に寄る前に空知管内随一の桜の名所、美唄の東明公園の桜見物。

58 98号機とD51 312号機の撮影に移動する。

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美唄市開基100年記念事業のスペースカリヨン、高さ27m24ヶの鐘(カリヨン)と桜

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スペース・カリヨン展望台高さ27mからのピンネシリの山々と眼下のサクラ

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三笠市と言えば、野鳥のエゾフクロウ・考古学のアンモナイト・鉄ちゃんには鉄道発祥の地

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三笠市のゾフクロウ、今年は昨年カラスに襲われて落鳥した♂の代わりがいなく番にならず、繁殖はありませんでした、写真は洞で1羽寂しく過ごす♀でした。

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三笠市博物館の史上最大級のアンモナイト

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三笠鉄道記念館に動態保存されているS304号機、今年は乗車してビデオ撮影もしてきた

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占冠の道の駅から美瑛の道の駅へ移動中に、R38号とR237号が併用する山部の東大樹木園のサクラ並木

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此処は、東大樹木園のやまべさくらまつり で桜見物の車が手前のPに満車であった。

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富良野市富良野文化会館によりSL D51 954号を撮影

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美瑛の道の駅びえい「丘のくら」の手前、深山峠でさくら見物

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さくら園の眺望、サクラと十勝岳

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5月10日16:12

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5月10日16:55

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5月10日17:47

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毎回ここで2,3日を過ごす、お気に入りの道の駅「ひがしかわ道草館」隣のモンベルでカートリッジを補充する。

翌朝5月11日は旭山動物園の隣にある旭山公園の桜見物から始まり、隣の深川市桜山公園のSL C58 98号機とD51 312号機の撮影に出発した。


 

 


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