« カワアイサ雛15羽の行進 | トップページ | 樹洞のカワアイサ成鳥雌の生態 »

2016年9月16日 (金)

日本で一番遅く咲く千島桜

 昨夜の中秋の名月は甲子園球場の野球中継中に映し出された曇り空の月を一瞬しか見られなかった、今年は名月に付きのない中秋の名月となったが横浜が勝ったのでヨシとするか!

15日朝日朝刊の社会面に「台風の置き土産?」北海道釧路市で季節外れのサクラが咲き始め、市民を驚かせている。・・・ 昨日のカワアイサのブログは前日まで釧路市でサクラを撮影していた翌日の5月19日の写真であるからこの釧路市のサクラの記事に自分でも驚いている。

この記事と写真を見て、6月に旭岳ロープウェイ駅前で、北海道で一番遅く咲く千島桜を撮影して来たのを思い出す、きっかけとなった。未だに北海道撮影旅行の写真が整理出来ていない、根気・元気・やる気の衰えを奮い立たせるきっかけになれば幸いである。

Img0050

9月15日朝日の朝刊の記事

_dsc00590_2 

6月11日 雨上がり後の朝6時の旭岳とロープウェイ 

_dsc0062 

ロープウェイ駅下の残雪

 

 

_dsc0064

残雪の近くにある水芭蕉

_dsc00431 

標高1100mの旭岳ロープウェイ駅前・駐車場の千島桜の説明板 

_dsc0056 

自生する千島桜が十数本がまばらに花を開きはじめた。 

 

_dsc0067

 

千島桜の先にある遊歩道の奥にはまだ残雪がある

_dsc00331

6月11日 5:45~5:55に撮影した野生の千島桜が咲き始めた

_dsc00350

花はサクラのように密集せず、まばらに咲き始め

_dsc00360

花よりも葉が目立つ、ようやく花が開き始めた

_dsc0038

雨上がりの滴が見える千島桜、開いた花が雨でしぼんだのか?

_dsc0048

千島桜を探しながら花を撮るが殆どがまだ蕾からの開き始め

_dsc00541

背丈の低い千島桜をしゃがみこんで下から上向きに写す、例年は6月中旬から咲き始める(花が開き始める)

三ヵ月前に近接撮影した標高1100m、旭岳山麓の日本一遅く咲く千島桜でした。

 

« カワアイサ雛15羽の行進 | トップページ | 樹洞のカワアイサ成鳥雌の生態 »

趣味」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« カワアイサ雛15羽の行進 | トップページ | 樹洞のカワアイサ成鳥雌の生態 »

2025年3月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
顔文字教室
無料ブログはココログ
フォト