日本で一番遅く咲く千島桜
昨夜の中秋の名月は甲子園球場の野球中継中に映し出された曇り空の月を一瞬しか見られなかった、今年は名月に付きのない中秋の名月となったが横浜が勝ったのでヨシとするか!
15日朝日朝刊の社会面に「台風の置き土産?」北海道釧路市で季節外れのサクラが咲き始め、市民を驚かせている。・・・ 昨日のカワアイサのブログは前日まで釧路市でサクラを撮影していた翌日の5月19日の写真であるからこの釧路市のサクラの記事に自分でも驚いている。
この記事と写真を見て、6月に旭岳ロープウェイ駅前で、北海道で一番遅く咲く千島桜を撮影して来たのを思い出す、きっかけとなった。未だに北海道撮影旅行の写真が整理出来ていない、根気・元気・やる気の衰えを奮い立たせるきっかけになれば幸いである。
9月15日朝日の朝刊の記事
6月11日 雨上がり後の朝6時の旭岳とロープウェイ
ロープウェイ駅下の残雪
残雪の近くにある水芭蕉
標高1100mの旭岳ロープウェイ駅前・駐車場の千島桜の説明板
自生する千島桜が十数本がまばらに花を開きはじめた。
千島桜の先にある遊歩道の奥にはまだ残雪がある
6月11日 5:45~5:55に撮影した野生の千島桜が咲き始めた 花はサクラのように密集せず、まばらに咲き始め 花よりも葉が目立つ、ようやく花が開き始めた 雨上がりの滴が見える千島桜、開いた花が雨でしぼんだのか? 千島桜を探しながら花を撮るが殆どがまだ蕾からの開き始め 背丈の低い千島桜をしゃがみこんで下から上向きに写す、例年は6月中旬から咲き始める(花が開き始める) 三ヵ月前に近接撮影した標高1100m、旭岳山麓の日本一遅く咲く千島桜でした。
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