オホーツク道の駅スタンプラリー(その10)
二日前は昼と夜の時間が同じと言われる秋分の日であったが生憎の雨で墓参りを延期したがなかなか晴れ間が来ない、満州残留孤児にならずに無事に日本へ連れ帰ってくれた両親を敬い、両親を偲ぶ父母の墓参りをして来た。雨天でも心は秋空のように晴れ渡った気がする。
このブログも十年以上継続しているといつの間にか自分史の様相を呈して来た。今日も野鳥とSLなどの撮影で北海道に足跡を残してきた、道の駅スタンプラリーの旅行記である。
網走郡津別町字相生の釧北国道R240の道の駅「あいおい」のスタンプはクマゲラ
この時期は道有林のクマゲラの育雛中であった
この道の駅は旧国鉄時代に廃止になった北見相生駅の駅舎や列車が当時の面影を残す相生鉄道公園が在る
排雪車ロキ703と後方は北見相生駅舎
北見相生駅舎内は当時の面影を残す資料室になっている
浜小清水の次は臨時停車駅の原生花園駅
道の駅「流氷街道網走」
網走駅
石北本線・網走始発の特急オホーツク キハ183系気動車
網走の隣の呼人駅にある鉄ちゃんと鉄子の宿
美幌峠は濃霧の中に道の駅
丸瀬布いこいの森の森林鉄道雨宮21号
丸瀬布道の駅「まるせっぷ」
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