北海道道の駅スタンプラリーその8
久し振りのスタンプラリーの記事、5月19日以降この時期は音更神社と千畳敷公園でカワアイサ撮影の翌日から昼間は十勝エリアの浦幌へ、翌日から早朝は音更神社で昼間は帯広市と十勝エリア周辺のJR駅や静態保存SLの撮影など。道の駅「おとふけ」を拠点に約170km北西の旭川へ遠征してハヤブサとヤマゲラなどの撮影、北東方面約150km北見の道有林に遠征してクマゲラ営巣の撮影、音更から本別IC→阿寒ICの無料区間が早くて便利になった道東道の延伸などで阿寒丹頂公園や阿寒のエゾフクロウの撮影などで音更を拠点に2週間以上ここで過ごした。5月20日から6月6日まで、道の駅スタンプラリーは一番少ない時期であった。
150万アクセス達成の日、重陽の節句(菊の節句)の日の9月9日のブログの訂正・追加です。8月17日にアップしたスタンプラリーの最初のタイトルは「北海道・道の駅とJR入場券・スタンプの旅」、二回目は8月19日にブログ・アップした「道南の道の駅と桜と北海道新幹線」。三回目とになる、8月26日の「後志(しりべし)の道の駅」を忘却していた。そのため9月2日の「道の駅スタンプラリーと桜見物」は4回目となる、4回目以降は「北海道・道の駅スタンプラリーその4(回数を+1訂正をしてその5)」、5は6に訂正、スタンプラリーその6は(7に訂正)、回数は統一して「その回数」としてきた。カテゴリーは趣味に統一してあるのでブログをアップした日付かタイトルをクリックしないと現れないブログである。訂正後の道の駅と今回の4ヶ所の追加で68駅となる。
早朝の音更神社の撮影を終えて午後から昆布狩石へ行く途中にここでスタンプ
この日は午後から厚内(昆布狩石)のハヤブサの営巣を見に行ったが不首尾であった。
訓子府へ行ったのでスタンプラリー目的で足を延ばした
訓子府のエゾフクロウの様子を見に行ったが今年はここのエゾフクロウも営巣していなかった。
ふるさと銀河鉄道の撮影が目的であった
ふるさと銀河線りくべつ鉄道、動態保存気動車
3階は北方展望塔、2階は展示室となっている
2011年に道の駅を開業する前は別海北方展望塔、冬は白鳥台で白鳥撮影、夏は水鳥の撮影に来ていた、野付半島に行く前に休憩場所としていた時もあった。 記憶では道の駅になる前からこの像はあった気がする、逆光の中で逆境?の家族 老婆と倅(せがれ)と孫の三人が北方四島を返せ!と叫ぶ迫力がにじみ出ている像 像は老女が息子、孫を両脇に従え、すさまじい迫力で「返せ」と叫ぶ姿が描かれているといわれます 天気が良いので横浜から知人が移住している別海町まで足を延ばし、別海町鉄道記念館で静態保存SL D51-27号機を撮影、D51 は通常はD5127と表すD 51の間に「-」が入るのは輸出仕様を表す。このSLはサハリンに輸出したのを輸入した車歴が下記の説明板にある。
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