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2016年11月24日 (木)

静態保存42・苫小牧市科学センターのC11 133号機

 昨日の勤労感謝の日は地震と津波の警報で半日が終わったが、大きな被害が出なくて良かった。今朝は東京で半世紀ぶりの雪のニュースで出勤前の混乱ぶりを各TV局を取り上げていた、横浜も同じ1962年11月22日以来の54年前ぶりの11月の降雪である。紅葉狩りの箱根路のターンパイクなどは通行止めになっている。

今年の北海道は異常気象で台風が3回も上陸して河川の氾濫などで農産物などに多大な被害があったが、今日のブログは晴天の7月12日の記録である。

 正午頃に白老駅を離れて、13時には苫小牧市に戻り、苫小牧駅より約1kmの北海道苫小牧市旭町3丁目1番12号の苫小牧市科学センター前庭に屋根なしの屋外保存、C11133号機を訪れた。

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プラネタリウムがある苫小牧市科学センターの前庭に屋根なしで静態保存C11133号機

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昭和13年(1938)4月から昭和48年(1973)10月まで日高本線を走っていた蒸気機関車C11 133「たるまえ号」 

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後ろの苫小牧市科学センターのミール展示館にはロシア(旧ソ連)製の宇宙ステーション「ミール」(実物予備機)が展示されてる。 

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昭和13年3月9日に川崎重工によって製造。長さ12.65m、高さ3.85m、幅3.0m、重量66.05トンです。運転距離は約1,736,000kmで、地球43周分に当たります。昭和50年5月に旧国鉄より永久貸与されました。

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屋根なしだが塗装も良く、保存状態は定期整備されている様子で良好である

 

 

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キャビに入る階段まで塗装、写真を撮ると階段が目立つ、これも怪談話

 

 

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後尾灯はなぜか白雲と同じ色に写る?

 

 

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中を見学する階段を上りキャビに入る

 

 

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主要の運転装置に名前と用途説明のラベルが付いている、SLの初心者には勉強になる。

 

 

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今日は11時からスカパーの鉄道チャンネル546で同じC11型の「C11 325 会津只見号」と機関室の運転操作と動輪の同時画面を見た直後であり、この斜めのレバーは自動車のアクセルに相当する「加減弁ハンドル」、正面にあるハンドルは「逆転機レバー」自動車のギアのような役目をする、右はブレーキレバー。SL初心者もSL訪問旅を重ねるとだいぶ勉強の機会が増えた。

 

 

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このような説明書もキャビ内にぶら下がっていたのでコンデジで全ページをメモかわりに撮影、左手で資料を持ち、右手でSWを押して撮れるコンデジはこのような時は武器になる。

 

 

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こんなタイトルもある

 

 

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蒸気機関車の製造番号を表すナンバープレートの説明もある

 

 

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動輪の径の大小による速度の説明

 

 

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運転方法に興味があったので拡大してみた

 

 

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今朝のCSーTV番組(鉄道チャンネル546)でも機関士が発車直後は加減弁ハンドルと逆転器レバーを忙しく動かしていたが駅が近づくと加減弁ハンドルから手を放してブレーキハンドルに右手が移った。キャビの天井からぶら下がっているヒモを引っ張ると汽笛が鳴るシーンは機関士も嬉しそうに見えたが、隣の機関助士が忙しそうに焚口戸から石炭を罐に入れていたのを見るとSLの運転は過酷な作業であったと思われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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