静態保存32・中頓別町寿公園49648号機
道の駅「オホーツク紋別」でスタンプラリー、オムサロ原生花園で野鳥撮り、廃線・名寄本線興浜南線・廃線駅のオホーツクの道の駅、「おこっぺ」と「おうむ」を巡り、道北の道の駅「マリーンアイランド岡島」から内陸に入り、国道275号線沿いにある天北線(音威子府駅からオホーツク海側を経由して稚内まで結んでいた)廃線駅跡の道の駅「ピンネシリ」でスタンプ、次に向かったのはベニヤ原生花園のある浜頓別に向かう途中で昨年も通過した中頓別町、ここも天北線の廃線・廃駅の中頓別駅跡、現在はバスターミナルとなり、気動車キハ22が派手な色に塗装されて保存されている。ここから車で4km5分の町外れのR275沿いにある天北線廃線駅跡の次の駅は寿駅、今は寿公園となって牧草地の中にある遊園地のような公園、自衛隊から借りうけたと言われるF104J型ジエット戦闘機も展示されている、ここに北海道で一番北に保存されている蒸気機関車49648号機、住所は北海道枝幸郡中頓別町字寿64番地1の広大な草原の公園が北限の静態保存地。
天北線廃線駅中頓別駅跡はバスターミナル
中頓別駅跡の気動車キハ22、所々に錆が目立ちました
サイロ型の公衆電話ボックスに天北線メモリアルパークの表示
地図では中頓別寿公園までは約4km車で5分
F104J型ジェット機などの展示の他にパークゴルフ・アスレチック・ゴーカートなどがある広大な草原の中にある遊園地・寿公園
昨年に続き二度目の訪問、昨年は通りすがりの撮影、今年は静態保存SL撮影旅の途中である
製造から57年稼働して、廃車から40年、北海道で働き、地元で余生をおくるSLでした。露天展示でも定期的に整備されているようで、大切に保存されているようです。« 高倉 健さんを偲ぶ「鉄道員(ポッポや)のロケ地・幾寅駅」 | トップページ | 静態保存33・赤平市赤平スキー場跡地D51566号機 »
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