あたみ桜と野鳥
1月21日(土)~2月12日(日)の第7回糸川遊歩道 あたみ桜 糸川桜まつり の初日に「あたみ桜と野鳥」の撮影です。
糸川遊歩道を通りすがる見物客の半分はウグイスと誤認識しています。「梅にウグイス」の影響が記憶に残っているのでしょうか。
花蜜の好きなメジロはこの時季は、この格好で「梅」「桜」などの吸蜜にやって来ます 甘い!人の食感は美味い! 花を替えてまたの吸蜜 九回吸うのが吸蜜?それとも三回の吸う三つ! 青空を背に吸蜜 メジロよりも群れが大きい地元のスズメがメジロから学習したのが桜の吸蜜 昆虫や草木の種子を採餌する雀の嘴は、短い黒い嘴でサクラの上から花蜜を吸う メジロになったつもりのスズメです L28cmの大きなヒヨドリが来るとメジロ(L12cm)やスズメ(L14cm)が飛び散ります あたみ桜まつりの主役にピント 昆虫から小型の爬虫類、時には小鳥の雛まで、嘴は花蜜・花芽・花弁・萼片など木の実も採食する先の尖った便利なクチバシでなんでも食べる雑食のヒヨドリです 先客のメジロやスズメを蹴散らして、熱海桜の吸蜜、黒い嘴が時には花粉で黄色く染まる
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