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2017年1月10日 (火)

瑠璃鶲(ルリビタキ)と紫式部

瑠璃鶲と紫式部

 青い鳥のコルリとオオルリは、夏期しか見れないがルリビタキは冬になると高山から平地の公園や森林などに訪れる冬の青い使者、青い鳥の瑠璃鶲(ルリビタキ)。頭部からの上面は青色。風切りは黒褐色で、外縁は褐色と青色。耳羽は黒っぽく、眉斑は白くいが、胸側と脇腹は橙黄色。嘴と足は黒くて足には赤味がある。

紫式部は日本全国の山野に分布する落葉低木です。高さ2~3m。葉は先がとがった長めのタマゴ形で、長さは6~13cm、幅2・5~6cm。基部は狭いくさび形になり、縁には細かいギザギザがあります。裏面には淡黄色の点が散在します。花期は6~8月、花は径5mm弱で淡紅紫色です、果実は秋から冬に光沢のある紫色の小さな果実を葉の付け根あたりにまとめてつけるのが特徴です。


鶴は千年・亀は万年の縁起が良いと言われる鶴の実際の寿命はどのくらいでしょうか、ネットで見た情報では野生のタンチョウは20~30年と思ったほど長生きではないようです。
今回は千年前・平安時代の女流作家・紫式部の源氏物語よりはかなり新しい4,5年前の地元の自然公園の
瑠璃鶲です。 

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紫色に熟した美しい紫式部を啄ばむ青い鳥のルリビタキ(撮影地横浜市12月)

 

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自然公園の赤紫色から紫色に熟したムラサキシキブを見せびらかすように咥える

 

 

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ルリビタキは夏は高山などで繁殖、冬期に平地や森林に生息する。群れは形成せず、単独で生活する。食性は雑食で、昆虫類、節足動物、果実などを食べる。地表や樹上を移動しながら、獲物を捕食する。 

 

 

 

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紫色に熟した紫式部の果実を採食する写真撮影はこの一度だけである。

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すっかり落葉した師走の頃は昆虫も少ないのか、ムラサキシキブの果実をあさる

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紫式部を追いかける光源氏の雄姿のように見えた?

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ムラサキシキブの基部は熊笹が繁る、紫に光る果実は上流社会にある

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見返り美人型で上流を覗き見、目指す紫式部はどこにあるか?

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師走の中頃過ぎても紫式部はまだおわす

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嘴の紫式部は何個目かな?

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残り少なくなった紫式部をじっと見て

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まだ、ここにも、あそこにも、紫式部がある!

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喜び勇んでフライングキャッチ!

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英名(flanked=脇腹、側面)の由来になっている、脇腹のオレンジ色が全開の飛翔

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動きが俊敏でピンアマになったがフライングキャッチも魅せます、昆虫よりは楽天です。

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虫が少ない冬期は紫式部の果実で腹の虫がおさまったようです。

三種の青い鳥(小瑠璃・大瑠璃・瑠璃鶲)は冬場でも観察出来るのはルリビタキだけです。

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