続・河津川河畔の野鳥
2月14、15日に続いて、10日後の2月25、26日に二回目の河津桜まつりの観光と野鳥撮影に行って来ました。
まずは河津川河畔で撮影した野鳥です。前回は踊り子温泉会館から、かわづいでゆ橋までの約300mの間を行ったり来たりの単調な探鳥でしたが、今回は距離を延ばして、踊り子温泉会館付近から、かわづいでゆ橋の上流にある峰小橋までの両岸まで足を延ばしての探鳥であった、万歩計も久し振りに今年最高の2万歩/日まで伸びた(前回は約8千歩)。
河津駅より約500mの河津桜観光交流館の前にある「かじやの桜」はまだ見頃でしたので観光客の記念撮影で一番混んでいたスポット。
一週間前の土日あたりが河津桜の満開の時季であったと思われます。写真は河津駅から約1・5kmにある、河津桜の発祥である樹齢約60年の原木ですが葉桜の様相でした。
今回のテーマは前回撮れなかった桜の花とジョウビタキのコラボでしたが結果は下記の通り、望み叶わず仕舞いでした。
河津桜は葉が出てもまだ花があり、吸蜜に訪れるメジロがチィチィと賑やかです
ヒヨドリも五月蠅く鳴きながら嘴の先が黄色くなるまで吸蜜に来ます、ここまでは河津桜と野鳥の定番です。
カワセミ、水温が緩んできたのか10日前は見つからなかったカワセミが居ました。
ジョウビタキ♂、高々近くの桜の木に移動することを期待したが高望みでした。
キセキレイ
ホオジロ♂
ホオジロ♀
シジュウカラ 桜の枝皮を啄ばんでいました
モズ♀
カワガラス
セグロセキレイ
カワウ
カルガモの番
アオジ♀
ムクドリ二羽が ニューサマーオレンジを玉転がしのように転がす様子
バンが上流から流れてくる河津桜の花びらを採食していた。
十七種を単独での探鳥会でした、普通種ばかりですが久し振りの足が棒になった野鳥撮影でした。
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