河津桜と足湯と目白
河津桜まつりは早咲きの河津桜の花見をしながら一休みする足湯処巡りに癒される年齢になった。浜にある浜橋の左岸にある「河津三郎の足湯処」、右岸の笹原公園にある「さくらの足湯処」、浜から約2kmの上流にある豊泉橋近くの左岸にある「豊泉の足湯処」など3ヶ所ある、河津桜を愛でながらビール片手に足湯に浸かるのも乙なものである。
もう一ヶ所あるのが峰温泉大噴湯公園の足湯処である、ここでは河津桜の吸蜜に来るメジロを足湯につかりながら撮れる足湯天国である。
峰温泉大噴湯公園内の河津桜、奥に見えるのが「あしゆ処」
観光客が居ない時の「あしゆ処」、足湯の奥に河津桜が2本植栽されて若木ながらも満開であった。
あしゆ処の真上近くは手前の桜がボケる
温泉で吸蜜画面もゆらぐのかピンが甘くなる
花蜜から離れるとスッキリしたメジロ 青空が見えると更にスッキリ 更に吸蜜 吸蜜してスッキリ、青空が入りスッキリ あしゆ処で撮影したノントリのメジロでした。大噴湯は100℃で温泉卵をゆでているが、足湯は豊泉の足湯処と比較すると温(ぬる)く、逆に豊泉は湯口付近は熱くて湯口から遠くへ避難して入る人が多かった。足湯といえども丁度良いはなかなか難しいようである。
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