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2017年2月13日 (月)

春節・元宵節燈籠祭(げんしょうせつとうろうさい)

Img0031 2月11日17時30分から横浜中華街の横濱媽祖廟で行われた春節の最後を飾る幻想的なお祭りを初めて見物してきました。今回で今年は4回目の横濱中華街の春節の行事の見物でした。
1月28日(土)採青(さいちん:旧暦の元旦を祝した獅子舞)
場所 中華街全域
1月29日(日)・2月5日(日)春節娯楽表演 場所 山下町公園
2月4日(土)祝舞遊行 場所 中華街全域

2月11日(土)元宵節燈籠祭(げんしょうせつとうろうさい)場所 横濱媽祖廟


今年の元宵節燈籠祭(げんしょうせつとうろうさい)は春節(陰暦の正月)の1月28日から数えて、15日目にあたる元宵(陰暦1月15日)の夜に燈籠を飾って祝うお祭りである。場所は横濱媽祖廟で17時30分から行われた。
いつものように新横浜からハマ線で東神奈川で根岸線に乗り換えて、新横浜から7つ目の石川町までJRに乗って、西門の延平門(白虎門)から中華街に入り、媽祖廟までドアtoドアで約45分で着いた。JR石川町駅ホームには媽祖廟の写真と媽祖廟の説明がある。その説明文を下記に転載

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横濱媽祖廟「かって媽祖(まそ)様を祀っていた清国領事館があったといわれる場所に2006年に建立された横濱媽祖廟。祀られている媽祖(天上聖母、天妃娘娘、海神娘娘)は、約1000年前の宋の時代に実在した神通力をもっていたといわれる福建省の娘で、航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰をあつめる道教の女神。航海の安全を守る神様だけでなく、子宝の神様、安産の神様、縁結びの神様、学問の神様といった様々なご利益があると云われています。
この横濱媽祖廟のある場所ですが、香港から招聘した風水師に調べてもらったところ、(風水上、願ってもない素晴らしい条件を満たす場所)と言われたことから中華街のパワースポットとして注目されています。」
  

元宵節燈籠祭(げんしょうせつとうろうさい)が始まる1時間以上前から一番前に場所をとり、終わるまで2時間以上も立ちんぼで足が棒になったようだ。 

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階段に飾られた淡い光を放つ(コンデジの望遠)燈籠、階段上に31列×12段=372個、舞台となる上段には120個以上、合計500個以上の同じ形の奉納された燈籠が灯されていた。


横濱媽祖廟の元
宵節燈籠祭(げんしょうせつとうろうさい)は、燈籠に書いた願い事のメッセージが天に届くようにを獅子舞と中国舞踊を奉納する行事のようだ。

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赤い提灯にぶら下がっている赤い賀紙には「商売繁盛」が一番目に付く、家内安全・開運成就・社運隆盛・合格授受・身体強健など願い事が目に着く、中には「ヒット祈願」が一枚あった、誰のだろうか、願い事の裏に奉納者の名前や店舗・社名などが書かれているが氏名は分からなかった、開演前は暇なので媽祖廟の隅々まで目が行く。
幕開けは横浜中華學院校友会による獅子舞の奉納・披露です。太鼓一人、銅鑼一人、シンバル2人が思い切り鳴らしますと階段脇に置かれたと思われる爆竹がけたたましく爆発する。本殿前の上では二頭の獅子舞が奉納の舞をして、小さな提灯を持って招待された子供達?が耳を塞ぐ仕草で見ていました。

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奉納の獅子舞が終わると白色LEDのライトを点けた赤い獅子と黄色い獅子が奉納舞から下りてきました。

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黄色い獅子はおでこのあたりにLEDライトを点けて、二頭が揃いました、爆竹が鳴り響き、爆竹は獅子舞と同じく「邪気を祓い、福をもたらすもの」 春節のお祭りには欠かせないものであるが音とニオイが物凄い。

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階段を降りてて来た白色LEDライトの赤い獅子舞が観客の頭を咬んでのサービスを済まして、後足が顔をチラと見せてまた階段上に上る。

獅子に頭をかまれると、子供は頭が良くなり、大人は「開運厄払」「無病息災」の御利益があるといわれる、一番前にカメラを持って構えていたので帽子を被ったまま、噛まれたが惚け防止の厄払いにご利益はあるのかどうか。目の前の獅子舞の写真は近過ぎてボケた。既に近くでボケが始まっていた。

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階段を上る赤獅子舞、上にいるのは取材のカメラマン

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左手からは青獅子舞が上る

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青と赤の二頭のライトを点けた獅子舞がまた揃う、子供達が上から喜んで見ている

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二頭の獅子が立ち上がる、内臓ストロボでは光量不足のようだ

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中華學院校友会のLEDライトを照らした獅子舞はこれでお仕舞、子供達も階段を下りて、拝殿前には人がいなくなる。

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次は中華学校国術団の獅子舞、上にいた提灯を持った子供達が帰った後は中華学校国術団の獅子舞、こちらの楽隊は太鼓1、銅鑼1、シンバル3の5人、女性は3人組

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中華学校国術団の白い獅子舞が奉納の舞い

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黄色い獅子舞も本殿の白い手すりから垣間見えた

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奉納舞を終えた青い獅子が先に下りて来た

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続いて黄色の獅子が奉納後に降りて来た

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燈籠を奉納した人や見物人席に向かって下りてくる

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子供や頭を差し出す大人の頭をかじるサービス、獅子に頭をかまれると、子供は頭が良くなり、大人は開運や厄払い、無病息災の御利益があるといわれる

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左の黄色い獅子も口を開けて、差し出された頭を咬む「開運厄払」「無病息災」のご利益を振る舞う

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その後は舞台に戻り、二頭の獅子舞を披露

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青と黄色の獅子舞の揃い立ち

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新年のあいさつ、「紫気東来」という言葉は吉祥で縁起の良い意味、「祥云北至」も春節の赤い賀紙に書く、縁起の良い意味と思いますが、由来を調べないとわかりません、これで獅子舞は幕でした。

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中華學院校友会の獅子舞終了後のコンデジの写真

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獅子舞の後は「楊貴妃壹四参中国舞踊スタジオ」の舞姫が階段を上って行きました、獅子舞の勇壮な舞から優雅な中国舞踊にガラリと様相が替わる。

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楊貴妃壹四参中国舞踊スタジオの二人のメンバーが舞い始めました

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フラッシュの点かない写真が続きます

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カメラの調子がよくないのでこの後はコンデジに替えました

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階段に飾られた燈籠の前で舞う、コンデジの写真

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舞姫四人の舞は最初からコンデジに替えました

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娯楽表演や祝舞遊行に出演した楊貴妃臺四参中国舞踊スタジオの見覚えのある顔の舞姫が舞っていました。

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幻想的な燈籠の淡い光の中で、優雅で華やかな中国舞踊にカメラのストロボが一斉に発光する。楊貴妃壹四参中国舞踊スタジオの四人のフィナーレの舞を堪能して、元宵節燈籠祭は閉幕、一段と大きな爆竹の音が鳴り響く。

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元宵節燈籠祭終了直後の媽祖廟、元宵燈籠祭の余韻が残る中で、媽祖廟の写真を撮る見物客であった。

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