地元の翡翠
12年前の酉年に野鳥撮影に嵌り、今年の酉年で一回りして12年目となる。年初のWeb. に書かれていた酉年の説明に、今年は酉年、十二支の10番目に当たる。この「酉」とはニワトリのことだが、「鳥」や「鶏」と区別して特に「酉」と書く。形声文字とにして音を当てたにすぎず、文字の原義としてはこの意味はない。「酉」の字は、元は「酒壺」を表す象形文字から転じたもので、今でも酒または酒壺の意味を持っている。そのため、部首としては酒類や発酵させてつくる食品などを表す文字に使われることが多い・・・なかなか面白い文章であった。
生涯教育をモットーにしている身にとっては勉強になることが書かれていた。
生涯教育をモットーにしている身にとっては勉強になることが書かれていた。
酉年に鳥撮りをはじめてカワセミを撮り始め、酉年にカワセミが原点の野鳥撮影、その原点のカワセミを地元の池で撮影です。桜もまだ蕾、いかだの島には枯れたカヤのみの花のない時季に何の華もないカワセミ、池の小魚は小さく叩くももなく一飲みの大きさです、まだ何の見せ場も撮れない原点のカワセミでした。
止まり木のない池、いかだの島のカヤだけが止まり木
ノントリの飛び込みは水面が入らず仕舞い
???
くちぼそも小さく叩く間もなく
一飲みです
採餌したら飛んでしまいました
お気に入りのカヤ
地元の池とカワセミでした。
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