河津桜ライトアップ&ナイトウォーク
2月10日(金)~3月10日(金)の河津桜まつりの期間に、山道などの慣らし運転と安全運転支援システム(Honda SENSING)の衝突軽減ブレーキなどの性能確認などと共に、問題となっている高齢者運転(喜寿を迎える運転能力)を含めて、2月14日(火)~15日(水)と10日後の25日(土)~26日(日)の2回も河津桜観光に行きました(往復300Km x 2回=600Km)。
過去10数回の河津桜観光では、初めて年間2回の河津桜詣でとなりましたが、伊豆88遍路や河津町には江戸時代に4ヵ所も札所があった発見や、1200年前の平安時代に河津には七堂伽藍の大寺院があり、仏教文化が花開いていたとは知る由もなかった。
温泉と海の幸・山の幸、河津桜発祥の町が河津桜の時季以外にも御朱印ウォークなどの新企画でお遍路ブームにあやかり、仏教文化と歴史遺産を新たに観光資源にプラスして発展していくものと思われる。
早朝7時の踊り子温泉会館裏の桜のトンネル、撮影日2月14日のバレンタインデー
踊り子温泉会館裏の河津川の川原から撮影
上流のかわづいでゆ橋方向を写す
朝日があたる対岸の河津桜と菜花
かわづいでゆ橋手前の名木、音蔵(おとくら)の桜
かわづいでゆ橋から上流の峰小橋・涅槃堂方面の桜並木
河津桜のコンデジのマクロ撮影
河津七滝手前の名木、上条の桜、この時は隠居の桜は3分咲き程度であった。2月14日撮影
踊り子温泉会館付近のお花見マップ、桜のトンネルはここだけ ライトアップ直後は雨上がりの桜トンネルはまだ人影が少ない PM6時30分頃からナイトウォークの観光客が見え始める ライトが菜花と河津桜を照らす 踊り子温泉会館付近のライトアップとナイトウォークの様子でした。 ライトアップは2月10日~3月10日、PM6時~9時まで
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