五徳山水澤寺仁王門
五徳山水澤寺(水澤観音)には、この四年間で三回、法師温泉長寿館の帰路に参拝している。年齢を重ねると信心深くなるのか、それとも水沢うどんの味を忘れ難く立ち寄るのか、知っているのはどちらなのか、心なのか腹なのか?いつもは駐車場から釈迦堂の前を通り、十二支の守り本尊に線香を供え(夫婦とも辰巳の普賢菩薩)から、六角堂二重塔の六道輪廻の地蔵尊を左まわりに3回廻して、本堂(観世音)をお参りして、鐘楼の鐘を打つことがルーティンであったが、今回は参道から上り初めて仁王門にのぼった。
水澤観音では初めての仁王門の見学と登山口に山に奉られている飯縄大権現にも参拝した。参拝日4月13日
水沢寺仁王門
山号は五徳山
仁王門の開口の阿形像
仁王門の口を結んだ吽形像
仁王門の楼上に上る階段入口
上を見上げると急階段、一瞬怯んだがカメラを胸にぶら下げて手すりにすがりながら登る
釈迦三尊坐像、左・普賢菩薩坐像、釈迦如来坐像、右・文殊菩薩坐像
風神
雷神
下り階段を見下ろす、急階段は下りの方が怖い!
本堂(観音堂)を参拝
六角二重塔の開運六地蔵を左回りに3回廻す(いつものように本日まで開運はないが無事に過ごしている、水沢観音の一番のパワースポットらしい)
鐘楼の鐘をつく(金運がつくと言われるが・・・そんなことは今まで一度もない、1回100円では高望みのパワースポット)
本堂左わきの石段を初めて上り息が切れそうになるが喘ぎ喘ぎ上り切る。
そこは登山口にある飯縄大権現にお参りする、ここは初めて。
お参りの〆は鐘楼隣にあるお札場で二種類の御朱印を受ける。
関東三十三観音坂東十六番札所の御朱印
関東百八地蔵尊第三十三番札所の御朱印
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