新芽を採餌するシマエナガ
昨日のシマエナガが可愛いとの好評につき、本日も阿寒で撮影したシマエナガです。白い顔に丸い黒い目が愛らしく、丸っこい体つきで三角の小さな嘴で新芽を採餌するシマエナガです。
北海道に生息する留鳥で、和名は島柄長、シマは縞柄の縞ではなく、北海道は島の島です。柄杓の柄のように長い尾が特徴です。キクイタダキの次に小さい小鳥ですが動きが俊敏ですが新芽を採餌の時は撮りやすいようです。
この木なんの木 気に成る木
新芽がうまい 新米の若い木
新米はうまい 新芽もうまい
とシマエナガが唄っていた・・・ような気がします。
大きくトリムしてみました、あまり大きくすると可愛げが・・・
青葉・若葉に葉隠れの術のようです、葉は食べません、隠れるのみ
バランスを取りながら新芽を啄ばむ、体操スタイル
採餌は貪欲です、葉ではなく芽吹直後の新芽ねらいです、丸い目も三角になります。
芽吹いた新芽を小枝毎丸かじりに見えました、柄杓の柄もまっすぐに!
小枝に抱き付き採餌
葉隠れの半眼ですが柄杓の柄が直角になります、体長の半分はある長い尾です
相棒を見ているのか、番と思われる2羽の採餌でした。
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