稚児ハヤブサ
チゴハヤブサ♀のお気に入りは、グリコの万歳のように幹から天に向かって、上に枝が伸びているのが「天までとどけ!のトドマツに雌。身体を使って漢字を表現する人文字ギャグで人気となったTIMのゴルゴ松本の「命」の字のように両腕を下げて一本足で表現した形は、幹からの枝が下に下がっている。下に下がっても「え~ぞ松」がエゾマツの木がお気に入りが雄。
私は正気ですがもし、木が違っていたらキチガイですね。営巣木はカラスの巣跡のある赤松です。ハヤブサが巣立ちを迎えたが稚児ハヤブサは今が交尾の時期です。今回は写真の町で撮影したトドマツ、エゾマツ、アカマツの三松の稚児ハヤブサの番です。
撮影日6月13、14日
雄と思われるチゴハヤブサの三態
♀と思われる
雌の飛び出し
♀の止まり木にソロソロと近づくのが♂、♂の胸が♀よりも白い ♀のストレッチ 尾羽よりも翼が長い証拠写真♀ 営巣木のアカマツに♀ チゴハヤブサ【Falcosubbuteo】 ワシタカ目ハヤブサ科 稚児隼 英名=Hobby. 体長= ♂32〜35cm、♀=33〜37cm. 翼開長=♂72〜81cm、♀=78〜84cm. 体重=130 〜340g. とまっている姿を見ると尾より翼が長い. ♂は胸の縦線が細かく、綺麗に入る ..体長=♂32〜35cm、♀=33〜37cm(出展:ウイキペディアのチゴハヤブサより一部抜粋)
« ハヤブサの給餌 | トップページ | クマゲラのモタモタ巣立ち »
「野鳥」カテゴリの記事
- ツバメのお宿は道の駅(2022.06.09)
- 道の駅・ツバメのコロニー(2022.05.25)
- 鶴見川のカワセミの回顧録(2022.05.14)
- ハヤブサ雛から巣立ちの給餌記録(2022.05.11)
- 花桃に四十雀(2022.04.01)
コメント