赤百舌の給餌その3、雛六羽の給餌
アカモズの給餌の撮影は7月6日から11日の早朝まで6日間、早朝6回、夕方4回(10日は夕方雷雨で撮影中止)、昼間は猛暑日が続き撮影は出来なかった。合計10回の朝と夕の撮影で延べ5000回のシャッターを切っている。今回は3日目の写真の中から選択してリサイズしたものをブログに貼り付けたものである。
今回はヒナ6羽の確認と白い糞を直接クチバシで受け取る親の妙技?
6羽がクチバシをあけて親からの給餌を待つヒナ
左から給餌にきた親に給餌をせまるヒナたちのトリム
6羽のヒナが巣から我先にと顔を出す、嘴を開く
巣の近くでギジギジギジと警戒の鳴き声
その後に巣に飛んで行く
虫(ハチ)を咥えて親が給餌に来た
巣のあるカシワに近づくキタキツネ、巣から落ちるとたちまち餌食になると思われる
一番奥のヒナに給餌する親
給餌後のヒナが短い尾を立てて、尻を持ち上げる
ヒナが白い糞を出す、それを親が見て飛び付く様子
ナイス キャッチ!
親も生き生きとした目つきで親の役目を果たす
次の瞬間をトリム、白い膜に覆われた風船のようなヒナの糞
白い糞を咥えて捨てに行く飛び出し、巣に戻る時は虫を咥えての給餌
巣からの飛び出し
巣の中では親の給餌を待つヒナを尻目に糞を咥えて、飛び出して行く
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