稚児ハヤブサ雌の青天の舞
晴天の青空にチゴハヤブサの「青天の舞」。カラスが営巣した赤松の巣跡に営巣したチゴハヤブサの雌が近くのトドマツで、狩りに出掛けた雄の帰りを待つ間に、お気に入りのトドマツの枝の上でのディスプレイです。題して晴天の青空の下での「青天の舞」
翼と尾羽を全開して魅せます
角度を変えてトドマツを入れます
自慢の赤茶色の脛毛
尾を全開して赤茶色の部分を全て見せます、 下腹・下尾筒・脛毛
ストレッチとアイキャッチ
尾を立てながらこれは青天を仰ぐ仕草でした、♂の帰りを待ちわびるようです 飛翔時は胴体が細く翼が細くアマツバメのような形に見える 舞妓さんのだらりの帯のようです 一本足で尾羽を開く 下腹・下尾筒・脛毛の赤茶色がひろげた尾羽が光線の加減で赤茶色に透けて見えます
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