支笏湖野鳥の森・キビタキの水浴び
支笏湖休暇村から50mの野鳥観察舎でキビタキの撮影中に、観察舎の入口に動物の気配を感じ、振り向くと四つ足動物、200~400mmのレンズでは全身が入らず、体長の一部のみ撮影した、顔が合った瞬間には逃げず、人慣れしているような気がした。食べていたランチパックのパンをちぎって投げると前足で口にもっていき食いついた。この場所で四つ足動物は初の体験であった。
野鳥観察舎前の遊歩道でのサプライズはアライグマの出現
遊歩道で野鳥観察舎の方へ顔を見せると休暇村の方向へ歩き出し、カメラを担いで追いかけたが姿をくらまし見失った。この野鳥観察舎では初の四つ足動物であった。今年の哺乳類の初撮影は、ナキウサギ、モモンガ、ヒグマに次ぐ4種目の四つ足動物であった。
アライグマに気をとられている時にキビタキは既に池の中にいて、濡れる前は撮れず。
最初の水浴び後に止まり木でブルブルと身震いの水飛ばし
また池の中へ、暗いのでSSが上がらずボケボケ
二度目の水浴び
甘いピントをトリム
仕上げもトリム支笏湖野鳥の森・休暇村支笏湖近くの野鳥観察舎での出来事
撮影日7月20日
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