湯田中渋温泉~戸倉上山田温泉の旅
信州の湯田中渋温泉のホテル水明館と戸倉上山田温泉のリバーサイド上田館に台風5号が本州に上陸・横断した翌日からの二泊三日の家族5人旅。
温泉に浸かる地獄谷の野猿観光を目指したが・・・
地獄谷の横湯川は濁流で地獄谷公苑の有料駐車場は管理人が留守で臨時休業?外人観光客3人見えたが猿を見ずに引き返す、因みに野猿の温泉浴は寒い冬場だけと聞いていた。
温泉街の横湯川に架かる施設の上に野猿が遊んでいた
チョコチョコ動く子ザルが逃げないように足を掴む母猿の愛情
伊東園ホテルズ湯田中渋温泉郷・ホテル水明館
露天風呂、東に志賀高原の山並み、西に北アルプス
大浴場
安曇野大王わさび農場の「大王」名称のいわれが説明されている
ワサビのオブジェとワサビ畑
ワサビ畑
大きな草鞋が祀られている大王神社
安曇野道祖神巡りの一番目
NHK連続テレビ小説の「水色の時」の道祖神、裏に由緒
「水色の時」道祖神設置の由緒
昭和五十年(一九七五)NHK放送のテレビドラマ「水色の時」に登場し全国の視聴者の心を魅了した道祖神である。
彫像者須藤賢氏の厚志を受け、ドラマの舞台となった松本市の西北、詩情豊かにして日本人の心のふるさとを思わせる安曇野の、アルプスを背にしたれんげ花咲く穂高の里にこの像を安置し、諸願成就を念じ素朴なたたずまいを後世に伝えんとするものである。
昭和五十四年五月吉辰
寄贈 信濃金石拓本研究会 穂高町拓友会
安曇野道祖神巡り、町文化財等々力家付近
安曇野道祖神巡り、集落の繁栄を願い建立され、今も大切に祀られている
上の双体道祖神の近写
集落の角にある双体道祖神
安曇野の双体道祖神巡りの次は二泊目の戸倉上山田温泉に向かうスィッチバックの姨捨駅に停車中のリゾートハイブリットカー
姨捨駅に停車中の長野方面行のリゾートハイブリットと松本方面行列車の通過
姨捨駅のホームは棚田見物の名所
長楽寺は姨捨駅から1km長楽寺境内の作者不詳の有名な句碑
長楽寺から名勝・田毎の月の棚田、重要文化的景観。
千曲市の姨捨から同じ千曲市内の森将軍塚古墳へ移動
千曲市森将軍塚の前方後円墳、千曲市にもあったとは知らなかった!
前方後円墳の説明板、1600年前以上昔に作られた、全長約100m、科野(しなの)のクニを治めていた王のお墓といわれます。
前方後円墳の後円の部分、前方よりも一段高い
後円墳の上より前方を写す
いろいろな形状の埴輪(27種類157個の複製)が並ぶ
森将軍塚古墳の上から眺望した千曲市7月10日11時20分、森将軍塚古墳を見学後に二泊三日の湯めぐりと観光の旅をしめくり、横浜への家路につく。
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