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2017年8月16日 (水)

愛国駅19671号機と観光スポットの幸福駅

 今年も野鳥撮影と桜とSL巡りの合間に、北海道の道の駅117駅を2年連続で完全制覇してきました。車に貼ってある北海道道の駅完全制覇のステッカーが二枚になりました。
GWの5月4日に音更町の道の駅「おとふけ」を出発して、帯広市内から市街へ、とかち帯広空港方面へ南下して、旧愛国駅と旧幸福駅の有名な観光地を通過して、中札内村の道の駅「なかさつない」、幕別町の道の駅「忠類」、大樹町の道の駅「コスモール大樹」の4駅のスタンプラリー、ここまで音更から66km、大樹町役場前の柏林公園の静態保存SL.59611号機を撮影後(8月15日のブログ)に往路で通過して来た、
1973年(昭和48年)3月にNHKの新日本紀行「幸福への旅~帯広」で紹介され、愛国~幸福間のキップが一大ブームをなったが放送の4年後に広尾線の廃線と全駅が廃駅となった。「愛の国から幸福へ」のキャッチコピーで廃線・廃駅になる4年前から一世を風靡し、愛国から幸福行の硬券が4年間で一千万枚売れて、当時の収益に貢献したと言われている。廃線から30年後の現在でも観光名所となっている。往路に素通りしたが復路では幸福駅と愛国駅のSLと気動車を2年連続で撮影してきた。
撮影日2017年5月4日

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廃線された広尾線の旧愛国駅前の土産物店で購入したピンク色の硬券切符、日付は撮影日の平成29年(2017)5月4日となっている。

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旧愛国駅は鉄道記念館として訪れる観光客に公開されている、駅舎とホームと線路の一部が当時のまま保存されている。

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駅舎の鉄道記念館の内部の様子

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駅名はここに愛国青年団という団体に由来する

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SL.19671号機の公式側

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屋外展示だが外観は整備されて黒光り、今にも走り出すように見える

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ホームから非公式側

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9600型の製造番号は「万の位の数字x100 下二桁の数字+1=製造順」19671号機は万の位の数字は1x100、下二桁は71+1=172番目(大正7年3月28日製造)

大樹町柏林公園の59611号機は512番目(大正10年12月1日製造)

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メーター類は完備しています

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内部もしっかり磨かれている

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機関士が居れば今にも走り出す面影がある

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テンダーの美しい鋲

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キャビンの中程まで罐が入っている9600型

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屋根がある大樹町柏林公園の59611号機よりも露天展示のこちらのSLの方が整備されているのは鉄道記念館として常駐しているスタッフの方の努力かな?

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最後にもう1枚

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愛国駅と幸福駅に挟まれて間にあった旧大正駅プラットのホーム

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線路はないがホームと駅名表示が保存されている「大正駅」

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幸福駅の駅舎

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駅舎内はピンク色の大形キップと名刺の山で溢れている、最近のものも有り、廃線・廃駅30年後の今もブームの灯はまだ消えず・・・

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大ブームから約40年後の今でも幸福駅は観光スポットとして訪れる観光客が多い

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横22・4cm x 縦9.4cmの封筒型のピンク色の大きな切符が駅舎内外に溢れるように満艦飾に貼られている

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幸福駅土産物店で購入した愛国駅発行の硬券切符と硬券入場券をセットにしてビニールでシールされた縁起物の土産品、日付の昭和62年2月1日は広尾線の最終営業日、2月2日から廃線となった。

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国鉄当時の気動車が2両、先頭のキハ22 238には昨年の夏に初訪問した時にはなかったヘッドマークがある、おめでとう幸福駅開設60周年のヘッドマークがあった。

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ヘッドマークは直径66センチ「おめでとう 幸福駅 開設60周年 1956年11月1日開設 帯広市」

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キハ22 238の後部のヘッドマーク

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愛情駅と呼ばれる台湾新竹県の「合興駅」と幸福駅の友好駅協定締結記念、2017年3月25日に記念セレモニーの””ヘッドマーク

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後ろのホームの気動車キハ22 221

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キハ22 221の内部

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キハ22 221の運転室

広尾線は根室本線の帯広から十勝平野を南下して襟裳岬の手前の町、広尾町に至る87kmの路線でした。沿線の農産物輸送が主力でしたが、道路の整備とモータリゼーションが進み、昭和62年(1987)2月2日を持って廃止されましたがこの幸福駅と愛国駅は訪れる観光客も多く、観光スポットして人気がある。
愛の国から幸福への硬券切符を孫の土産に2年連続で訪れた。

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