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2017年10月

2017年10月30日 (月)

カラスを威嚇するクマゲラ

 クマゲラの巣立ちが近づくと営巣木の周囲にカラスの群れがウザい、クマゲラの雌雄は営巣木の近くに来るうざいカラスを警戒する姿を見る機会が多くなる。今回は営巣木以外の木にとまるカラスを警戒するクマゲラ雌雄です。

撮影場所は北見市近くの道有林、撮影日2017年6月15、16日

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クマゲラ♂がアリの採餌をしているのではアリマセン、この木にはアリは居ません、木の上で鳴いているカラスを気にかけているようです。ここは営巣木から30m離れた隣の木です。 

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カラスを威嚇するように鳴いています、尾は手前の木の葉でボケています

 

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この木も営巣木の近くの苔の生えた古木です

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この木で巣穴の方を気にしている♂

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木の上に居るカラスを威嚇する♀

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クマゲラ雌雄でカラス攻撃です

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♀の方が勇敢に見えます

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雄は営巣木の巣穴の雛の方も気にしているように見えます。

2017年10月28日 (土)

せり科の花とノビタキ親子

 先日のノビタキ♀の給餌場所で♂が幼鳥に給餌する写真を見つけました。4ヵ月も前の北海道・天塩川河畔でシシウドに似たアマニューの花の茎にとまり、豆粒のように遠くで給餌する写真を4~8倍にトリムしてアンシャープの補正をしました。
ノビタキ雌雄は秋の渡りの時期に見掛ける冬羽の羽衣になっている頃に、過ぎ去った夏の想い出です。

撮影日2017年6月25日

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餌を持って飛んで来る親♂を見てアマニューと思われる白い葉の茎にとまり、歓喜の羽ばたきを」するノビタキ幼鳥

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ピントは幼鳥に

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せり科の花の見分けは難しい、花の図鑑にシシウドの花期は8月、アマニューは6月とあるので撮影日6月25日に白い花が開いていたのでアマニューと思われる。

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夏羽のノビタキ♂からの給餌

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今頃の渡りの時期はノビタキ雌雄とも淡橙色の冬羽になっているはずですがここには居るのでしょうか

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給餌後も餌を強請(ねだ)る幼鳥

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それを無視するノビタキ♂

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強請る幼鳥を無視するノビタキ♂

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餌取に飛び出したノビタキ♂

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置いてけ堀の幼鳥はむっつり、ダンマリ。

せり科の白い花とノビタキの育雛生態でした。

2017年10月27日 (金)

カラスを警戒するクマゲラの雌雄

 営巣木の上でうるさく鳴くカラスを威嚇・警戒しながら給餌するクマゲラ雌雄の写真です。三日連続でカテゴリーが鉄道でしたのでクマゲラの未公開写真を掲載です。

撮影日2017年6月16日

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左上の営巣木のトドマツの巣穴を目掛けて飛翔する左下のクマゲラ♂

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巣穴に向かう3枚目

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♂は巣穴に飛びつくもカラスを警戒して給餌せず

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給餌もせず飛び去る♂

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餌を貰えず親を見送る雛と飛び去る飛翔の♂親、11時05分~06分

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12:24 今度は♀の板です 

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巣穴の後方に飛びついた♀

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巣穴の雛よりもカラスの警戒を優先する雌

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カラスを警戒して威嚇鳴きする♀親

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エサ頂戴となきわめく幼鳥、無視する雌親

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♀も給餌せず飛び去る

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12:24~27分の出来事、カラスを警戒で給餌せずに飛び去る雌雄でした。

2017年10月26日 (木)

俄老鉄のある日の鉄道写真

 この夏の北海道撮影旅行で撮影した、ありふれた鉄道写真です。北海道新幹線新函館北斗駅のはやぶさ22号東京行の発車と函館本線新函館北斗駅に到着・発車の特急HOKUTO8号の写真です。

撮影日2017年7月12日

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新函館北斗駅 

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はやぶさ22号 12時42分頃に運転士が車外に出ていた 

 

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発車2分前に運転台に入る

 

 

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定刻の12時44分に発車

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自分と同じように写真を撮る人々がいる

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はやぶさ22号東京行の後尾

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函館本線の13時08分発函館行・特急北斗8号7輌連結の乗車案内

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在来線の新函館北斗駅のホーム

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13時08分発の特急HOKUTO 8号の入線

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乗降客は、接続する13時35発はやぶさ24号のお客さん?

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運転士も下車するお客さんの確認

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定刻13時08分に発車

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昼間は赤いランプが良く見えない

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函館駅に向かう特急北斗8号のリアビュー

2017年10月25日 (水)

俄老鉄の北海道鉄道技術館見学

 後期高齢者になってから俄かに鉄道好きになったので自ら名付けた俄老鉄が北海道鉄道技術館を見学した。毎月第二、第四土曜日の13:30~16:00に無料公開される(5月~8月は第一土曜日も公開)、見学した日は2017年7月8日(土)
JR苗穂駅の隣にある
苗穂工場内に、昭和62年に設立された北海道鉄道技術の歴史と文化を後世に伝える北海道鉄道技術館へ、苗穂駅の裏手に隣接する苗穂工場の入口まで徒歩で20分と言われる広い敷地の中にある、入館は無料ですが工場正門守衛所の受付で用紙に名前などを記入、車を受付の前に駐車場に停めて、広い苗穂工場内の施設の前を徒歩で約200m歩く。鉄道技術館は明治時代の古いレンガ造りの建築で苗穂工場では最古の旧用品倉庫の建物、北海道遺産や準鉄道記念物などの施設に指定されている。


苗穂工場内の施設の中を鉄道技術館まで各施設を見ながら約200m写真を撮りながら歩く

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正面中央の赤い屋根の煉瓦造りの建物が鉄道技術館(SL C62 3が見える)そこまで200m苗穂工場敷地内を歩く

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工場内の踏切も渡る

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古いが頑丈そうな煉瓦造りの建物が随所に見られる

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JR貨物 第3研修整備室の前を通る

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第2研修整備室 JR貨物

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JR貨物 第2研修整備室側面の線路と奥は苗穂工場

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明治時代のレンガ造りの風格があるが鉄道技術館の入口に辿り着く

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右手の煉瓦造りの建物側面はプラットホーム

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入口左に「さっぽろふるさと文化百選指定建物」の看板がある

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入口の掲示物

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入口の展示物

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台車が無いが北海道初の気動車特急として活躍したキハ82系特急型気動車。日本初の特急型気動車として誕生したキハ80系の改良型がキハ82系である。Dscn6479_2

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台車から上だけの運転台の内部

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こちらも運転台上部のみの先頭部「アルファコンチネンタルエクスプレス」
苗穂工場において既存の気動車を改造したリゾート列車。

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日本初の豪華寝台列車として走った「北斗星」や「トワイライトエクスプレス」、人と車を同時に運んだ「カートレイン」といった数々のヘッドマークも展示されている。

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三つ揃いの北斗星のヘッドマーク

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乗車経験がある人には懐かしいヘッドマークと思われる

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英文のみのヘッドマーク「トワイライトエクスプレス」

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レールもいろいろ思い出もいろいろ

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運転体験できるHOゲージ

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鉄道技術館側面のプラットホームに野外展示の我が国最大のSL C62 3

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SL D51 237 右後方にSL C62 3と鉄道技術館

 

 

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最後に撮影した右奥に鉄道技術館と苗穂工場の施設の一部


2017年10月24日 (火)

福島町青函トンネル記念館

 松前町の道の駅「北前船 松前」から228号線を20Km走ると津軽海峡に面した国道228号沿いに、青函トンネルが海底へと向かう場所・福島町の中心部に「横綱千代の山千代の富士記念館」を従えた福島町の道の駅「横綱の里ふくしま」がある、ここから228号線を知内方面へ約500mに「福島町青函トンネル記念館」がある。

撮影日2017年7月12日

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「横綱千代の山千代の富士記念館」

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記念館で九重部屋の夏合宿が開催され、相撲ファンには人気の道の駅。

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道の駅から約500mに福島町青函トンネル記念館がある

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青函トンネルを模した青函トンネル記念館

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228号沿いに海底地質調査で活躍した潜水艇くろしおⅡ号の野外展示

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くろしおⅡ号の説明板

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青函トンネル記念館の入口、入館料400円、横綱記念館と共通券は700円

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入口から入った正面の受付

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青函トンネルの解説や工事記録の写真などが多数展示

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福島町は青函トンネルの工事の町で、吉岡海底駅があったのもこの町です。

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3つの青函トンネルの説明

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トンネル本坑の概要と断面図

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青函トンネルの新幹線と貨物列車

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新幹線の広軌と貨物列車の狭軌の三線

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なた彫りの仏師 円空

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円空作 来迎観音像 (福島町吉野教会所有)

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円空の蝦夷地行脚の足跡

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入口に展示されている大形のトンネルボーリングマシン

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トンネルボーリングマシンの裏側

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屋内に展示されていたトンネル掘削の道具・機械類

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アジテーターカー(生コンクリートの運搬車)

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緊急用排水ポンプ台車

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トンネル掘削機械類が青函トンネル記念館の周囲に野外展示

2017年10月23日 (月)

夏の想い出、ノビタキの給餌

 天塩川河畔で育雛中のノビタキが巣立ちしてもまだ親から給餌を受けるノビタキ雛の給餌の様子です。

撮影日6月25日

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給餌を待つノビタキ幼鳥

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左ノビタキ♀親 右ノビタキの幼鳥

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給餌後の親子の

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おやく比べて丸々している幼鳥

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親子

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餌を持ってくる親を見つけると歓びの羽ばたき

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給餌の瞬間

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まだ強請る幼鳥

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エサ取りの飛び出し

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親はエサ取りへ

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給餌に戻る親と給餌を受ける幼鳥

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給餌の瞬間

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給餌後の親子

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親の飛び出し

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親は採餌に

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幼鳥が親の近くに移動

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ここで給餌を受けた

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親はまた採餌へ

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給餌に戻る

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給餌を喜ぶ幼鳥の羽ばたき

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何回も何回も給餌をする♀親、何回も何回も給餌をねだる幼鳥、何回も何回もこれを撮影する物好きでした。


2017年10月21日 (土)

草地で採餌するアカゲラ

 昨日はクリの若枝の細い枝に寄生したクリの木の害虫を採餌する珍しいアカゲラであったが、本日は地上で蟻を採食するアリスイと同じ様に地面や地面に生える雑草に棲息する昆虫を採餌するアカゲラです。
アリスイはキツツキの仲間であるが他のキツツキ類とは異なり、尾は尖っておらず、木の枝に横向きにとまり、自ら巣穴を掘ることは無く、樹洞や他のキツツキ類の古巣を利用するアリスイ。和名漢字では蟻吸。北海道では夏鳥として繁殖中のアリスイをよく見かけたが本州の温暖な地では冬鳥である。キツツキ類は木の幹や太い枝を丈夫なクチバシで叩いて木肌の中や幹の中の昆虫を長い舌で捕らえる。
地元の公園でも冬になると地面をはい回るアリや地面の巣穴に長い舌を入れてアリの成虫や卵や蛹も捕食する。このアリスイと同じように夏の北海道の草地でキツツキの音を出さず、音無しで虫を捕らえるアカゲラです。

撮影日2017年5月17日、5月30日

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雑草の花咲く草地で育雛中の採餌です

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いろいろな昆虫を咥えています

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二輪草の咲く草地で昆虫の採餌

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獲物の昆虫はバッタ・青虫・やぶ蚊など豊富なようです

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草地をあちらこちら獲物探し

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草地での採餌の成果はこの通り、クチバシ一杯の獲物です

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夏草の繁る子育ての時期は草地の狩りは虫が多く効率が良いようです

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こんなに獲物を咥えていては樹木での得意のキツツキは必要ないですね

 

 

2017年10月20日 (金)

アリとキツツキ

 イソップ物語にアリとキリギリスがありますが、これはアリとキツツキです。子育て中のアカゲラ♀が軽業師のように細い枝に仰向けにぶら下がり蟻を採餌している珍しい様子です。こんなブログも有りでしょうか。あるとすればそれはウソップ物語です。


こんな調子で安易にブログを書き始めましたが、写真を貼っているうちにどうもアリではないように見えましたので、クリの木の葉と花、クリの木の害虫などをネットで調べて行く過程で先入観でアリと思っていた虫はクリの木の害虫、クリオオアブラムシのようです。

撮影日は時の記念日の6月10日

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長楕円形の鋸葉は栗の木のようです、L24cmのアカゲラに対し長さは15cmもあります。このクリの葉を樽のように丸めた葉を採餌中のアカゲラ♀が見つけたようです

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エサを見つけた歓喜の羽ばたき? クチバシの先に虫の丸めた葉が見えます 

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クリの葉で見えませんが虫を採餌している様子です

 

 

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クチバシの先に葉を丸めた虫の巣があるようです、この葉をクチバシでつっいているのでしょうか?

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虫のようなものが下に落ちて行きます

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更にクリの木の若枝の枝先に飛びました

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クリの花の蕾の根元に大きさ5mmのアリのように見える虫、これがクリの木の害虫、クリオオアブラムシと思われます。

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採餌したクチバシの回りに虫がはみだしています

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トリムするとシャクトリムシような幼虫も咥えています、クリの木の若枝に寄生しているのは5mm程度の大きさのクリオオアブラムシだけではなさそうです。アリも混在して共生しているかも知れません

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クリオオアブラムシは長さ15cm位の細長い花の蕾、尾状花序(かじょ)の根本に群生している、白い花が咲くと例のクリの花の臭い匂いを思い出す。

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クチバシからはみ出す程虫をいっぱい咥えています

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虫を咥えた正面顔、お土産を持って餌を待つヒナがいる巣穴に戻ります

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アリと思っていたのがクリの木の若枝に群生する体長最大5mmのクリオオアブラムシでした。キツツキのアカゲラは木をつっいて虫を捕るとは限らないと知りました。生涯学習の一日、こんな日もアリです。

2017年10月19日 (木)

北海道新幹線の撮影スポット

 青函隧道(青函トンネル出入口)の撮影ポイント、道の駅しりうち(国道228号沿い)、Shohintop

新函館北斗駅の三ヶ所で撮影した北海道新幹線。昨年は北海道新幹線開業一ヵ月後の4月26日に同じ場所で撮影していました。JR北海道のHPによると新函館北斗・札幌間は、平成42年度末(2030年度末)の開業予定です。

撮影日2017年7月12日

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道の駅しりうちから1km弱の距離にある青函トンネル出入口の北海道新幹線の撮影スポット 

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青函トンネル進出/進入予定時間表がある 、東京発1番のハヤブサ1号の通過予定は10時47分が迫って来た

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青函トンネル進出予定時間にはやぶさ1号がトンネルを出て来た

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撮影スポット前を通過、電線などが邪魔

 

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後尾の通過

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上りの貨物 EH800形

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道の駅しりうち 新幹線展望塔

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道の駅しりうち 2F展望室からの新幹線線路

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道の駅しりうち 2F展望室からの風景

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道の駅しりうち 新幹線通過予定時刻

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北海道新幹線 函館北斗駅

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新幹線改札口

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12時44分発 はやぶさ22号

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東京行 はやぶさ22号

2017年10月18日 (水)

親子熊岩

 昨年に続き今年も北海道の道の駅完全制覇をしましたが、後志(しりべし)管内の島牧村の道の駅よってけ!島牧から檜山振興局管内のせたな町の道の駅てっくいランド大成に、更に乙部町の道の駅ルート229元和台へ追分ソーランライン(国道229号)の移動の途中にてっくいランド大成から15分位の海岸にある奇岩に車を停めました。
海中に落ちそうな子熊を親熊が救おうと抱きかかえるように見える親子熊岩。ふだんは怖い印象のヒグマですがこの親子熊岩は親子の深い愛情を表している様に想います。

撮影日2017年7月11日

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駐車した場所からの撮影

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親子熊物語を拡大してみました、これはアイヌの伝説でしょうか

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位置を替えたり撮影角度を替えたりしましたがどこから撮影しても親子熊の愛情あふれる姿でした。


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2017年10月17日 (火)

春の巣立ち、カワアイサの行進

 5月19日に音更町役場の隣にある、音更神社かあるいは千畳敷公園の大木の洞で巣立ちしたカワアイサの雛11羽と親が音更町役場の池でエサ取りをするが、ここはエサとなる小魚や水生昆虫などが少ないようだ。大概のカワアイサは巣立ちしたその日のうちに音更川に向かうが、この一家はこの池で一泊した翌朝8時40分頃から約1km離れた音更川に向かった。
音更町役場の前は道道133号の大通り、5本の町道の次は国道241号足寄国道がある、これらの道路を地元のボランティアさんの手助けで音更川まで約1km一家の行進が見られた。

撮影日2017年5月19~20日

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5月19日カワアイサ巣立ちヒナ11羽と雌親が音更町役場の池に

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5月20日音更町役場の池の縁で休息するカワアイサ雛11羽と雌親、この跡8時30分頃から1km離れた音更川への行進がはじまる。

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5月20日音更町役場と池の近くに咲く桜

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赤紫色の八重の珍しいクシロヤマザクラ

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8時44分・音更町役場前の大通り、道道133号音更新得線の横断を始める

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道道133号大通りを堂々とカワアイサ雛11羽と親一家が横断

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左の緑の帽子を被った町のボランティアさんが車を停めて、カワアイサ一家の横断をサポートする

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民家の庭隅で休憩するカワアイサの一家

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動き出す

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民家の庭先を通過、なぜか雛一羽が石の蓋の上にいる?

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町道に出て来たカワアイサの一家

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町道は音更川までに全部で5本

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次の町道に現れる

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スズランの咲く町道を渡る

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前方にネコでも居たのか町道を横断せずに方向転換

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宅地造成中の土地を横切る

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三本目の町道を横断する

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親について歩道をスタスタと行進するヒナ

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8:52分 歩道から道路へ

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歩道沿いを行進 8:43

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タンポポ咲く民家の庭の中へ

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ここまで出発から10分間、この後は民家の庭先で休憩?

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最大の難所の新通り、国道241号(足寄国道)に現る、9:35分

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帯広市から弟子屈町までの国道241号を横断する一家、ここは音更町を通過する最大の国道

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無事に国道241号を横断するが手持ち撮影がボケました

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タンポポの原っぱに現る

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タンポポの中を一家の行進、ここが行進の一番の見せ場

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タンポポの次は音更川堤の道路は最後の道路に出る

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最後の道路を斜め横断

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音更川堤に上り、サイクリングロードを行進

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サイクルロードから河原に下りる、ヒナよりも背丈のある雑草の斜面を下りるが雛は見えない

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パークゴルフ場のNo.4スタートとバンカー横を通過

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パークゴルフ場から河原へ

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音更川の河原を行進

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音更川本流に辿り着くカワアイサ一家

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音更川を対岸に向かって泳ぐ一家、ここまで来れば大丈夫

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対岸に辿り着き、エサ取り開始で今日の1時間強の一家の長旅が終演する。

無事に11羽のヒナが音更川に辿り着き採餌の開始です。





2017年10月15日 (日)

渥美の森を渡るサシバ

 愛知県田原市渥美の森展望台のサシバの渡り、最終日の10月1日午前中に撮影した虹彩が黄色のサシバの成鳥と虹彩が暗褐色の幼鳥です。

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10月1日に撮影した今シーズンのタカの渡りの最終版でした。

2017年10月13日 (金)

蝦夷鶲(エゾビタキ)

 蝦夷鶲(エゾビタキ)と言えば地元の権現山サンクチュアリの水盤で水を飲む十年以上昔の撮影が思い出される。
今回の撮影場所は鷹の渡りの撮影で2011年10月に渥美の森・鷹を愛する会の会員証を主宰のTさんから戴いた時から、鷹の渡りを撮影する展望台の左前方の桜の木にとまるエゾビタキが目にとまった。
三年ぶりの渥美の森・展望台で撮影したエゾビタキです。

撮影日2017年9月29日レンズ640カメラD500

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晴天のAm8:10頃 画面右手より眩しい太陽光

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鷹が渡る青空の晴天をプラス補正の+2で撮影中に、目前の桜に来たエゾビタキをプラス補正+0.3に戻して撮影したが光が強すぎた。 

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キョロキョロ虫を待つ?

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別の桜の木に移動して来た

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また元の桜の木に戻る Am8:17分

また鷹が来たのでプラス補正を+2にしてレンズを青空に向ける

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サシバ幼鳥


2017年10月12日 (木)

渥美の森ハチクマの渡り

 今回の9月24日~10月1日の信州松本市の白樺峠と渥美半島伊良湖岬渥美の森、二ヶ所のタカの渡り撮影旅の走行距離は横浜→白樺峠中央道を主に概ね300Km、白樺峠→伊良湖岬国道151号を約320Km、伊良湖岬と渥美の森周辺往復四日間のドライブで100Km、伊良湖岬→浜松IC経由横浜ICまで約300Kmを走行、総走行距離数1.020Kmのドライブであった。北海道90日間の旅から帰浜して二ヶ月後の非日常の八日間であった。北海道の非日常は3ヶ月も滞在するとそれが日常的となり、非日常の刺激はなくなり撮影旅の毎日が旅慣れして日常的と言えるようになる。北海道の写真整理がまだ残る日常からの今回の八日間は久し振りの非日常の時を過ごした。

撮影日2017年9月30、10月1日

ここではサシバの渡りよりも数が少ないハチクマの渡り

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淡色型

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先に翔ぶハチクマを追うサシバ

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中間型

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淡色型

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淡色型でも翼端が黒い幼鳥が多い

2017年10月11日 (水)

渥美の森のサシバ

渥美の森展望台で撮影したサシバの幼鳥と成鳥です。

撮影日2017年9月29、30日

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信州白樺峠と比較すると渥美半島のサシバの幼鳥の渡りが多い、成鳥の虹彩は黄色いが幼鳥は黒い、このサシバは幼鳥 

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同じサシバ幼鳥

 

 

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同じサシバ幼鳥、褐色の下面の縦班、虹彩は暗褐色

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同じサシバ幼鳥

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虹彩が黄色いのでサシバ成鳥

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サシバ成鳥、腹の褐色の黄斑と黄色い虹彩

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サシバ成鳥

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サシバ成鳥

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サシバ成鳥

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サシバ成鳥

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サシバ幼鳥

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サシバ幼鳥

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サシバ幼鳥

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サシバ幼鳥

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サシバ幼鳥

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サシバ幼鳥

2017年10月10日 (火)

タカの渡りの一休さん

 渥美の森・展望台からタカが渡って来る前方の山中の目立つ枯れ木、推定距離300mはあろうかと思われる場所にサシバとハチクマの幼鳥が渡りの途中の休憩なのか、枯れ木の枝に舞い降りて来ました、塒入りにはまだ早い正午すぎと午後3時頃です。豆粒というよりもゴマ粒の大きさですが肉眼でも確認出来ました。

撮影日2017年9月30日

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目の前に飛んで来たサシバ幼鳥、これはノントリです、ここはタカの渡りを近くで大きく撮れるのが魅力ある場所です。

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前方の山に休憩で舞い降りたサシバ幼鳥、4倍のトリム

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8倍のトリムでサシバ幼鳥と確認

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飛び出しの一枚目

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二枚目

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三枚目

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四枚目

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五枚目

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六枚目 垂直離着陸(VTOL)のハリアーような、なかなか飛び出しません

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七枚目 最新の垂直離着陸戦闘機の最新型はF35B

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八枚目 これがサシバ幼鳥の休憩後の最後の飛び出し写真でした、8倍のトリム

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午後3時サシバの休んだ近くの白い枯れ木にハチクマ幼鳥の休憩

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塒入りにはまだ早い午後3時過ぎ

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長距離飛翔にまだ慣れないハチクマ幼の休憩でしょうか

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羽繕(はづくろい)を始めました

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羽繕いは翼の次は胸の毛なのか

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後ろを警戒した後は飛んで仕舞ました。これでお仕舞。渡りの途中で山中の枯れ木で一休みした、サシバ幼鳥とハチクマ幼鳥でした。8倍のトリム

2017年10月 9日 (月)

渥美の森展望台・鷹の渡り

 たかが思い出であるが忘れ難きタカの想い出。野鳥撮影を始めた酉年の2005年10月から伊良湖岬の恋路ヶ浜や伊良湖ビューホテル駐車場、伊勢湾海上交通センターの屋上などでタカの渡りを撮影した。伊良湖岬には江戸時代の昔から鷹とは縁が深く、伊良湖岬の芭蕉園地に芭蕉の句「鷹ひとつ 見つけてうれし 伊良湖崎」の句碑がある。
伊良湖水道に浮かぶ三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となった神島に渡り、台風で迷い込んだグンカンドリ3羽を撮影したことも思い出す。

2011年に渥美半島でタカを近くで撮れる場所として渥美の森展望台を知り、標高100mの渥美の森・展望台に上り、ここの管理人が鳥友のTさんと知り、この展望台で撮影するルールを承諾して「渥美の森・鷹を愛する会」の会員になったのが6年前であった。
渥美の森展望台に最後に上ったのは3年前の御岳山が噴火して大災害の年、展望台から伊勢湾の北東方向の対岸はるか御岳山から白煙が昇っていた。それから3年ぶりの渥美の森展望台への登山、電照菊ハウスの白や赤のランプが輝く暗いうちから標高100mの展望台まで380mの登り坂は白樺峠よりも短いが上る苦労は五十歩百歩、途中のベンチでの休憩は眼下に広がる電照菊ハウスのランプの灯が白々と夜明けを待つ景観も楽しみのひとつ。
行程20分が普通であるが、初日は30分近くの登山時間であったが二日目以降は20分位で展望台に辿り着くが最後の石段を登ると肩から息をするように疲労困憊となる。こんな思いをした今年の渥美の森展望台のタカの渡り撮影であった。

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チゴハヤブサ そのうが膨らんでいます、チゴハヤ以外はサシバとハチクマの渡り

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サシバの幼鳥が多い渥美の空でした

2017年10月 7日 (土)

サシバにカラスのモビング

 渥美の森展望台でタカの渡りを観察中に、サシバにカラスの追跡劇、地元のカラスの縄張り上空を渡るサシバにハシボソガラスが一対一のモビングを仕掛けていました。

撮影日2017年9月29日

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カラスがサシバの上になったり、下になったり、近づいたり離れたりしながらのモビング、最後はサシバが渡る方向の西の海上の飛び去りました。


2017年10月 6日 (金)

タカ見の広場の鳥蝶(チョウチョ)

 蝶々(チョウチョ)ではなく、鳥蝶(チョウチョ)である。酉年の2005年から2014年まで10年間毎年通った信州白樺峠、2015年と2016年の二年間はお休みしたので今回は三年ぶり、11回目のタカ見の広場でのタカの渡りの撮影であった。
二年間の休み明けは県内の道路も便利になっていた。日曜日はいつも渋滞する東名横浜町田ICの先にある
16号と246号は立体交差となっていた。過去10年間は16号線を走り、中央道八王子ICから中央道に入ったが、今回は16号の橋本五差路から津久井広域道路、新小倉橋を渡り、圏央道相模原ICから高速に乗り、二年の間に県内の道路は進化していた。八王子JCTで中央道に合流するルートを走って長野ICで高速を降りた。後は勝手知ったる奈川まで走り、奈川からスーパー林道に入り、白樺峠の頂上まで安全走行であった。

9月24日の日曜日の夕方5時に到着して、タカ見の広場への登り口で車中泊、翌25日の快晴の月曜日、朝6時半からゆっくりと登り始める。三年ぶりの白樺峠の登山対策に気力・体力が萎えて来た爺さんの装備はレンズと三脚を軽めにした。640レンズ→400mmに小さく軽く落とし、GITZOジッツオ5型4段の三脚とSachtleaザハトラ―DV12SBの雲台をジッツオ3型GT3540LSとエレベーターGS3510Sとマンフロート503の雲台の三脚に小さく軽くして山道を登り始めてが、歩幅は靴の大きさ程度で10歩上っては休み、あえぎ喘ぎ休み休み遅い人でも20分もあれば登れる山道を30分以上掛かり、ようやく乗鞍眺望広場に到着、ここで肩の荷物を一旦下ろして、タカ見の広場後方に聳える乗鞍岳を3年ぶりに撮影した。

7時頃にタカ見の広場に到着すると昔からの顔見知りの東京のKさんにバッタリお会いする、三年ぶりのご挨拶を済ませて。Kさんの隣に三脚をセットする。

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乗鞍眺望広場からの乗鞍岳、撮影9月25日Am6:53分

 

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この地図の左の坂を登ってきたが従来はトイレのある中央の急坂を登っていたが今年は全体が緩い上り坂の左手の坂に変更した。

撮影日2017年9月25日~27日 

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三脚GITZO3型・レンズ200-400mm・カメラD500の軽装備をタカが渡って来る前方の松本市の山並みに向ける

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Kさんに教わったロシアチョウゲンボウ。タカ見の広場売店付近で撮影していた人がロシアチョウゲンボウを三脚の上に据えていた。飼い主に断って写真を撮らせていただく。輸入種なのか国内繁殖種なのか、♂なのか♀なのか正体は不明であるがロシアチョウゲンボウを初めて見た。 

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お行儀のよいロシアチョウゲンボウ、後方はタカ見の広場の避難小屋

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マツムシソウの残り花に飛んで来たアサギマダラ、マーキングはなさそうです。

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前方の山はタカが飛んで来る山々

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タカ見の広場のクジャクチョウはアサギマダラの次に大きかった

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丸い目玉のクジャクチョウ

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ツマグロヒョウモン

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残り少なくなった松虫草の上に着地

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一番小さいウラナミシジミもマツムシソウに来た

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ウラナミシジミが開いた

蝶々の次は渡り鳥のタカ

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ノスリ

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ノスリ

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サシバ

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サシバ

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ハチクマ幼鳥

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ハチクマ

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ハチクマ

白樺峠タカ見の広場の鳥蝶(チョウチョ)でした。


2017年10月 4日 (水)

白樺峠のクマタカ

 白樺峠タカ見の広場でタカの渡りを撮影中にクマタカが目前の森の上で旋回していました。

撮影日2017年9月27日

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クマタカ幼鳥の旋回飛翔

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最初の一枚以外は全てトリムして暗色を明るく補正してあります。


2017年10月 3日 (火)

白樺峠のタカの渡り・サシバ

 白樺峠のタカ見の広場で三年振りに撮影したサシバの渡り、この日は白樺峠タカの渡り速報ではサシバ710羽、ハチクマ76羽、ノスリ51羽、ツミ64羽、その他のタカ5羽、合計906羽のタカの渡りの日でした。前日の24日に2033羽が渡り、この日は既に白樺峠のタカの渡りの最盛期を過ぎた日でした。

撮影日2017年9月25日(月)晴れ一時くもり

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眉斑が白く雌と思われる

 

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サシバ二羽のタカ柱

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サシバの渡りです


2017年10月 2日 (月)

白樺峠タカの渡り・ハチクマ

 一週間前から三年ぶりに信州白樺峠・タカ見の広場と伊良湖岬の手前8kmの渥美の森・展望台の二ヶ所の急坂の山道をあえぎ喘ぎ、休み休み登り、ハチクマやサシバなどのタカの渡りの撮影旅に出掛けて来ました。7月に北海道から帰浜して2ヶ月ぶりとなる一週間の撮影旅でした。

白樺峠のタカ見の広場で初めてサシバとハチクマのタカの渡りを撮影したのは、2005年3月に「日本野鳥の会」に入会した年の、9月16日がサシバとハチクマの初見・初撮りでした。タカの渡りに初感動してから13年目の秋の渡りです。

撮影日2017年9月26日Am8時

 

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ハチクマ中間型成鳥雄

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ハチクマ中間型成鳥雄

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タカ見の広場の右手の森

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ハチクマ中間型成鳥雄

写真は一羽のハチクマの渡りを追いかけました。

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