« 福島町青函トンネル記念館 | トップページ | 俄老鉄のある日の鉄道写真 »

2017年10月25日 (水)

俄老鉄の北海道鉄道技術館見学

 後期高齢者になってから俄かに鉄道好きになったので自ら名付けた俄老鉄が北海道鉄道技術館を見学した。毎月第二、第四土曜日の13:30~16:00に無料公開される(5月~8月は第一土曜日も公開)、見学した日は2017年7月8日(土)
JR苗穂駅の隣にある
苗穂工場内に、昭和62年に設立された北海道鉄道技術の歴史と文化を後世に伝える北海道鉄道技術館へ、苗穂駅の裏手に隣接する苗穂工場の入口まで徒歩で20分と言われる広い敷地の中にある、入館は無料ですが工場正門守衛所の受付で用紙に名前などを記入、車を受付の前に駐車場に停めて、広い苗穂工場内の施設の前を徒歩で約200m歩く。鉄道技術館は明治時代の古いレンガ造りの建築で苗穂工場では最古の旧用品倉庫の建物、北海道遺産や準鉄道記念物などの施設に指定されている。


苗穂工場内の施設の中を鉄道技術館まで各施設を見ながら約200m写真を撮りながら歩く

_dsc4344

_dsc4345

正面中央の赤い屋根の煉瓦造りの建物が鉄道技術館(SL C62 3が見える)そこまで200m苗穂工場敷地内を歩く

_dsc4346

工場内の踏切も渡る

_dsc4347

古いが頑丈そうな煉瓦造りの建物が随所に見られる

_dsc4348

JR貨物 第3研修整備室の前を通る

_dsc4349

_dsc4350

第2研修整備室 JR貨物

_dsc4351

JR貨物 第2研修整備室側面の線路と奥は苗穂工場

_dsc4352

_dsc4355

明治時代のレンガ造りの風格があるが鉄道技術館の入口に辿り着く

_dsc4356

右手の煉瓦造りの建物側面はプラットホーム

_dsc4358

入口左に「さっぽろふるさと文化百選指定建物」の看板がある

_dsc4363

入口の掲示物

_dsc4364

入口の展示物

_dsc4365

Dscn6478_2

台車が無いが北海道初の気動車特急として活躍したキハ82系特急型気動車。日本初の特急型気動車として誕生したキハ80系の改良型がキハ82系である。Dscn6479_2

Dscn6480

台車から上だけの運転台の内部

Dscn6481_2

Dscn6460

こちらも運転台上部のみの先頭部「アルファコンチネンタルエクスプレス」
苗穂工場において既存の気動車を改造したリゾート列車。

Dscn6492_2

Dscn6493_2

日本初の豪華寝台列車として走った「北斗星」や「トワイライトエクスプレス」、人と車を同時に運んだ「カートレイン」といった数々のヘッドマークも展示されている。

Dscn6461

三つ揃いの北斗星のヘッドマーク

Dscn6462

乗車経験がある人には懐かしいヘッドマークと思われる

Dscn6463

Dscn6464

英文のみのヘッドマーク「トワイライトエクスプレス」

Dscn6465

Dscn6466

Dscn6467

Dscn6468

レールもいろいろ思い出もいろいろ

Dscn6469

Dscn6470

Dscn6485

Dscn6484

Dscn6482

Dscn6486

Dscn6487

Dscn6491

運転体験できるHOゲージ

_dsc43711_2

鉄道技術館側面のプラットホームに野外展示の我が国最大のSL C62 3

_dsc4392

 

SL D51 237 右後方にSL C62 3と鉄道技術館

 

 

_dsc4402

最後に撮影した右奥に鉄道技術館と苗穂工場の施設の一部


« 福島町青函トンネル記念館 | トップページ | 俄老鉄のある日の鉄道写真 »

鉄道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 福島町青函トンネル記念館 | トップページ | 俄老鉄のある日の鉄道写真 »

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
顔文字教室
無料ブログはココログ
フォト