福島町青函トンネル記念館
松前町の道の駅「北前船 松前」から228号線を20Km走ると津軽海峡に面した国道228号沿いに、青函トンネルが海底へと向かう場所・福島町の中心部に「横綱千代の山千代の富士記念館」を従えた福島町の道の駅「横綱の里ふくしま」がある、ここから228号線を知内方面へ約500mに「福島町青函トンネル記念館」がある。
撮影日2017年7月12日
「横綱千代の山千代の富士記念館」
記念館で九重部屋の夏合宿が開催され、相撲ファンには人気の道の駅。
道の駅から約500mに福島町青函トンネル記念館がある
青函トンネルを模した青函トンネル記念館
228号沿いに海底地質調査で活躍した潜水艇くろしおⅡ号の野外展示
くろしおⅡ号の説明板
青函トンネル記念館の入口、入館料400円、横綱記念館と共通券は700円
入口から入った正面の受付
青函トンネルの解説や工事記録の写真などが多数展示
福島町は青函トンネルの工事の町で、吉岡海底駅があったのもこの町です。
3つの青函トンネルの説明
トンネル本坑の概要と断面図
青函トンネルの新幹線と貨物列車
新幹線の広軌と貨物列車の狭軌の三線
なた彫りの仏師 円空
円空作 来迎観音像 (福島町吉野教会所有)
円空の蝦夷地行脚の足跡
入口に展示されている大形のトンネルボーリングマシン
トンネルボーリングマシンの裏側
屋内に展示されていたトンネル掘削の道具・機械類
アジテーターカー(生コンクリートの運搬車)
緊急用排水ポンプ台車
トンネル掘削機械類が青函トンネル記念館の周囲に野外展示
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