二見浦夫婦岩・鳥羽湾巡り・石鏡の新八屋

　早朝の清々しい空気と静寂の中をお詣りした豊受大神宮（外宮）にはじまり、秋晴れの下で神々しい雰囲気で渡った宇治橋から始まる皇大神宮（内宮）の参拝後に立ち寄ったのがおかげ横丁、赤福のおかげ横丁店で赤福餅を食べながら小休止した。時間はまだ9時前であるので伊勢市の二見浦・二見輿玉神社と夫婦岩の参拝に向かう。二見浦観光の後は鳥羽市のミキモト真珠島の横から鳥羽湾の島巡りの観光船に乗船してイルカ島に渡りイルカショーなどを見物、帰り船ではトビとカモメが子供の投げるカッパエビセンに群がる様子を短いレンズのカメラにおさめる、これでブログのカテゴリーは野鳥にした。近鉄鳥羽駅から車で３０分走り、初日の宿は鳥羽一郎の住む鳥羽市石鏡町の新八屋に泊まる。（撮影日11月1日　写真３０枚）

二見浦の二見輿玉神社の鳥居

神社の由緒書

夫婦岩、台風で5本の注連縄が一本？

夫婦岩の由緒

二見輿玉神社の御朱印

鳥羽湾めぐりとイルカ島

海上の観光船待合室

観光船の人魚の人形

イルカ島のイルカショー

目の前をイルカのジャンプで水しぶきを浴びる

帰り船は浦島太郎

玉手箱を開けて白髪の老人は浦島太郎

浦島太郎の前に乙姫様

船尾で子供が投げたカッパエビセンに群がるトビ

えびせんにトビが飛びつく、カモメやウミネコは何回も経験あるがトビがえびせんに飛びつくのは鳥羽で初体験

カモメは船側でえびせんをフライングキャッチ

トビが船側に来ると怖いがカモメは良いカモ

子供が投げるカッパエビセンにカモ～メ

出発した待合室に到着

鳥羽水族館近くでの遅い昼飯はカツオの漬け丼

鳥羽駅から車で３０分、石鏡（いじか）の宿、新八屋の玄関

まずは温泉に入る

露天風呂の眼下の左は石鏡漁港、対岸右の遠方は神島や伊良湖岬、一ヵ月前にタカの渡りを撮影した処

温泉の泉質と効能書

夕食の刺身

ここは　具足煮・鬼柄焼・鮑造り・鮑ステーキの4品から一人二品セレクト出来る料理プランが人気、写真は具足煮

手前の皿が鮑のステーキ

食事は夕食・朝食とも部屋食、窓からは伊良湖水道を横断する伊勢湾フェリーの航路、対岸の伊良湖崎や神島が朝陽に輝いて見えた。

熊野速玉大社に向かうため朝食は7時

ロビーを8時に出発して熊野速玉大社に向かう。