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2017年11月13日 (月)

熊野速玉大社・熊野那智大社・那智の滝

 11月2日は鳥羽の宿・新八屋を8時に出発して、内宮・外宮を参拝した伊勢市の高速道に入り、紀勢自動車道・熊野尾鷲道など国道42号線を南下して、三重県尾鷲市・和歌山県熊野市を通過して、和歌山県新宮市に鎮座する世界遺産・熊野速玉大社に到着したのが3時間後の午前11時であった。無料駐車場から境内にそびえる樹齢千年の御神木の梛(なぎ)の木を仰ぎ見る。参拝の1時間後は熊野那智大社と隣の晴岸渡寺に移動して、境内から遥拝した古人が神として崇めた那智の滝を参拝する。世界遺産・聖地の旅は日本一の那智の滝がハイライトであった。

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熊野速玉大社の鳥居

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鳥居からの参道 

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参道左に樹齢千年のご神木の梛(なぎ)は国指定天然記念物 が逆光の中に聳える

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参道の右に熊野神宝館 

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全国熊野神社総本宮の門 

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熊野速玉大社を参拝する人々

 

 

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熊野速玉大社

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熊野速玉大社御朱印

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熊野速玉大社境内、次は熊野那智大社に移動する

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熊野速玉大社から車で1時間の熊野那智大社鳥居、手すりにすがって上る年寄りも参拝する姿があります、熊野三社のうち那智大社が一番階段多く、長く疲れる

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鳥居下で上って来た階段をの下を見る

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宝物殿 今年は酉年

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世界遺産・熊野那智大社

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熊野那智大社

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熊野那智大社御朱印

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熊野大神のお使い、3本足の八咫烏(ヤタガラス)が鎮座していた、神武天皇が大和の国に入る際に道案内したといわれる。

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西国第一札所として名高い古刹が那智大社の右隣りにある

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那智山青岸渡寺の御朱印

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那智山青岸渡寺(なちさんせいがんとじ)

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ご本尊にカメラを向けられず賽銭箱を写す

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神社と寺の神仏習合している

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青岸渡寺境内からの那智の滝

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120mmレンズの那智の滝

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階段と赤い鳥居が多い熊野那智権現

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世界遺産の石碑

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聖地・那智山の三重の塔と那智の滝、日本三大名滝のひとつ落差133mの日本一の名瀑

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那智の滝を参拝する参道の鳥居

熊野那智大社の駐車場(有料700円)から移動して、那智の滝近くの駐車場(有料500円)に車を置いて那智の滝の参拝

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史跡として亀山上皇参拝記念の木札の碑(複製)がある

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飛滝神社の鳥居と那智の滝

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那智の滝の前で初穂料100円の神盃で長命の水をいただき、長命に欲をかいて二杯も戴く

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那智の滝の滝つぼ近くの有料の飛滝神社拝所

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神が導いたのか飛滝神社拝所に虹が渡ったのは二時頃

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那智の滝参拝後に車で5分くらいの熊野古道大門坂駐車場(無料)まで降りる。

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世界遺産の説明文は和文・英文・漢文が二つ(中国語と台湾?)ハングル語の五つ、流石は世界遺産、道路に那智大社行のバス停が見える。この無料駐車場に車を置いてバスで那智の滝に向かう観光客や歩いて熊野古道を上る参拝者が見られる。

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ここに八咫烏(ヤタガラス)の石碑

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なでしこジャパン記念モニュメント

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大門坂駐車場から100m、世界遺産・紀伊山地の霊場と参拝道・熊野参拝道中辺路などの案内がある

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大門坂の入口から100mくらい上ると、熊野古道大門坂の石畳の両側に夫婦杉、那智の滝まで全長600m高低差100mの古の石畳が続く古の熊野道、記念写真のみの熊野古道であった。この時間にはここを歩く人は見られない

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この夫婦杉の直ぐ手前にある大門坂茶屋で、平安時代の熊野詣の衣装体験体験ができるらしい。


熊野古道・熊野三山のうち速玉大社と那智大社のニ山を参拝して、熊野本宮大社参拝は翌日の3日にすることにした。宿の那智勝浦温泉のホテル浦島に向かったのは午後2時半であった。


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