伊勢神宮(内宮・外宮)参拝
11月4日高野山壇上伽藍を参拝後の午後3時に出発して、3連休中日の5日午前0時30分の帰浜となった。阪和道・新名神・新東名の渋滞を走り、550Kmを9時間以上の長距離ドライブであった。
疲労困憊にも拘わらず5日(日)は全日本大学駅伝は名古屋市の熱田神宮をスタートして伊勢市の伊勢神宮のゴールまで8区間106・8kmのコースで行われ、横浜市の地元の神奈川大が最終区のアンカー鈴木健吾選手が3km」過ぎに逆転して逃げ切り20年ぶり3度目の優勝を果たしたTV観戦をしました。
10月1日に愛知県田原市の伊良湖岬でタカの渡りを撮影していたが一ヶ月後の11月1日には大学駅伝のゴールの準備をしていた伊勢神宮に家族とお伊勢さん詣でをしていました。
ここには10月31日深夜11時に横浜を出発して、伊勢神宮外宮の駐車場まで440Kmを6時間かけてのドライブで11月1日午前4時に到着、外宮の参拝時間は日の出前の午前5時から始まる。地元の三重ナンバーの車で駐車場の出入が激しくなる、地元の人は暗いうちからの早朝である。外宮をお詣りしてから内宮に参拝するのが順序らしい。
豊受大神宮(外宮)を明るくなった午前6時より参拝して、7時より皇大神宮(内宮)の参拝した。お土産と名物グリルを期待した、おかげ横丁は参拝後の8時20分頃ではまだ一部のお店しか営業していなく大半のお店は開店前であった。(写真等40枚)
伊勢神宮の参拝は外宮を先に参拝してから内宮を参拝するのが正式のようです。先にお詣りした外宮と内宮の距離は6kmある(神宮司庁広報室パンフレットより)
手水舎(てみずしゃ)近くの火除橋(ひよけばし)
まだ暗いので神楽殿の受付窓口に明かりが灯る
神楽殿御朱印受付
豊受大神宮(外宮)の御朱印
平成25年秋の二十年に一度の式年遷宮により古殿地
古殿地の左側に現在の正宮が板垣越しに見える
正宮板垣内は撮影禁止の立て札と板垣
神宮司庁のパンフレットより転載
多賀宮外宮から300mの別宮、午前7時頃の月夜見宮と古殿地
伊勢の神宮のパンフ表紙 午前7時30分 内宮の表玄関にあたる宇治橋、朝日で眩しい神苑では菊展
神苑の右は大正天皇お手植え松
神苑の左に三重県産清酒奉納の酒樽右手の手水舎に向う
手水舎
五十鈴川の御手洗場
神楽殿の御朱印受付窓口
皇大神宮(内宮)の御朱印
神楽殿
正宮の写真はこの階段の下からの撮影はOK
正宮は写真を撮れないので神宮司庁のパンフより
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