プレーバック2017 哺乳類の巻
今年の一年をプレーバックして見ました、今回は北海道の哺乳類の巻です。北海道に12年間通って来たが積極的に哺乳類を撮影したことは今までは一度も無かった。12年前からキタキツネやエゾリス、エゾシカなどは野鳥撮影の最中や撮影地への往復で道端で偶然見つけた時にシャッターを切る程度の四つ足動物の経験であった。
今年の5月1日に北海道の清水町に移住している鳥友のSさんから駒留湖のナキウサギの撮影に誘われてからは今年は北海道の哺乳類にも興味を持つようになった。エゾナキウサギ・エゾモモンガ・ヒグマは初撮りの哺乳類だがナキウサギとエゾモモンガは可愛いがヒグマの撮影はカメラに近づいてくると恐怖感に駆られた。
5月1日に然別湖の手前の駒留湖で撮影したエゾナキウサギ
駒留湖のエゾナキウサギ、ヒゲが光線に光、前足が見えます、周囲には残雪が残っていました。
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