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2018年1月19日 (金)

冬の熱海海上花火大会

 新横浜から新幹線で26~28分の熱海、東海道線の横浜~熱海間は快速アクティで70分、東京・横浜からの近場で人気の温泉リゾート地の熱海に毎年通っている。13日に熱海館の温泉と薬石岩盤浴などの翌日は市内観光と来宮神社初詣・MOA美術館などで時間をつぶし、花火を待った。
熱海は温泉のほかに、日本一早咲きの熱海梅林の梅まつりや日本一早咲きのあたみ桜糸川桜まつりなど、初春に咲く梅や桜の花など観光客や温泉客に人気が集まるが、春・夏・秋・冬の花火大会も熱海名物になっている。6年前から7月8月の夏に、3年前は5月の春の花火、今年は1月14日(日)の2018年の冬の熱海海上花火大会を初見です。

花火開始前のFM熱海湯河原の実況放送の説明では、熱海海上花火大会の熱海湾は、三面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形により、海で上げた花火の音が反響し、大きなスタジアムのような音響効果でドーンと身体に響き迫力満点である。
79.6MHzのFM熱海湯河原のカウントダウン放送により、午後8時20分に打ち上げスタート、夜空に広がる花火や暗闇に浮かび上がるホテル群と水面に映る赤・黄・青・緑・シャンペンゴールドなどの五色の色彩、フィナーレを彩るコンピューター制御によるデジタルスターマインと「大空中ナイヤガラ」の大迫力の美しさに目を奪われ、8時45分の終了まで瞬く間に時間が過ぎ去ったが、冬の夜空を彩った花火はいつまでも心に感動が焼き付くことになる。

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花火会場は寛一お宮像の近くにあるサンビーチの浜に下りる階段に座っての花火見物 

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打ち上げ場所は熱海港岸壁と海釣り施設 、スタート直後の花火、水際に人影が浮かび上がる、赤色の花火には水面が赤く・・・

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カメラは三脚なしの手持ち撮影、ISO 25600、SS 1/80秒~1/5000秒、銀菊などの明るい花火は1/5000秒になるがその他の花火は手持ちのブレブレ写真が多いのは当然帰結

 

 

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観客はサンビーチの階段に座りの見物、夏の砂浜は立錐の地なしの満席だが冬の浜辺は数人のみ、観客席はサンビーチから熱海港までの海岸沿い

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後楽園ホテルの宿泊者は花火を裏から見物だろうか?熱海城が右に浮かび上がる

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花火の明るさで右に熱海城が浮かぶ

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この日は風速1mの海風、花火には3~4mの風速がないと煙が邪魔になるそうです

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これはメガネかな?お眼鏡にかないましたか?

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ハートの横恋慕?

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海面がシャンパンゴールド・ピンク・ブルーに染まる

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意味不明でしたがこの形はなんだかな?

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会場一面の大空中ナイアガラ

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カメラとソニーのビデオ(HDハンディカム)と交互に手持ちで撮りましたがそれぞれ約10分間の撮影記録です。ブログは全てカメラ撮影の写真を使いましたが花火を手持ちで撮るのはやはり無理がありました。
家族へのお土産映像にしたビデオはカメラよりもピントと色彩が良かったようです。


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