熱海糸川あたみ桜の野鳥
熱海糸川遊歩道のあたみ桜に来る野鳥と川底の遊歩道を歩いて水飲みに来る野鳥の撮影をしました。それは二週間前の1月28日(日)曇り後晴れの日でした。当日は熱海梅園で第74回梅まつりで熱海芸妓連の野点茶会と演芸会と甘茶無料サービスの後に、糸川遊歩道に廻り第8回あたみ桜糸川桜まつり会場へ、
この日は糸川ドラゴン橋の袂(たもと)で熱海温泉ホテル旅館協同組合謝恩デー、旅館やホテルの女将さんによる桜茶無料サービス・抽選会・桜饅頭無料サービスが行われており、写真のミス熱海桜娘の山崎早也加さんも桜茶サービスをしておりましたが桜茶が品切れになり、飲みそこないましたので代わりに写真のモデルをお願いしました。
左から静さん小夏さん美保さん、美保さんはこの日は熱海梅園で10時から熱海芸妓による野点茶会でお点前を披露、11時から特設会場での演芸会の踊りを舞い、そのごのここへ移動して糸川ドラゴン橋での出番終了後の記念写真です。
糸川沿い約300mに58本のあたみ桜が6~7分咲き、その一本にメジロが吸蜜に来ました。
糸川縁の欄干にハクセキレイ、水浴びした直後なのか濡れ羽色
梅は花柄が短いので枝に着くように花が咲くので梅花にスズメは見たことがない。雀のクチバシに桜の花弁?花びらなのか、ガク片なのか?蜜のある子房なのか?雑食のスズメの太い嘴では花蜜は吸えない!
桜は花柄が長く枝から垂れるように咲くのでスズメが花のうしろから子房の花蜜?を楽しむのか?桜の吸蜜をする雀の様子はまだ不可解である。
上を見上げるとあたみ桜に平和の象徴の鳩がとまる
あたみ桜の下には糸川河口の渚橋の下に土鳩の群れ 糸川の川底の流れに桜の花弁?何を啄ばむのか?土鳩の群れ、糸川の河原でもあるのでカワラバトと呼ぶべきでしょうか!昨年、国連での核兵器禁止条約の採択や国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」ICAN アイキャンにノーベル平和賞が贈られたが日本が唯一の被爆国でありながら、日本政府の冷やかな対応に広島や長崎の被爆体験者のハートは落胆を通り越して悲嘆を感じたものと平和のハトも感じているものと思います。
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