大倉山観梅会・港北三曲会・港北芸能協会の演奏と演舞
今年の大倉山観梅会は横浜中華街の春節行事二日目の娯楽表演と重なり、観梅会の初日をパスしたので二日目の2月18日(日)となった。大倉山梅園の観梅会は平成の元号と同じ第30回を数える。
ここは駐車場がないので毎回東横線大倉山駅から駅裏の線路沿いを綱島方面へ坂を歩くことが、加齢とともに急坂を登る感覚となって来た、老眼で足元が覚束ないと言うよりは老脚で坂を進めない。線路沿いの坂を左にカーブして、大倉山記念館に向かう坂を上り、更に進むと大倉山梅林に至る坂道の観梅会。
駅から便利な徒歩7分と言われるが、この上り坂の連続を所々で休み休みしながら、やっと坂を登り切るのに苦労した。寄る年波に勝てぬとは良く言ったものです。坂を登り始めて駅横を走り去る東横線の電車を見ている内にフクラハギに痛みが走る、前にはこんな痛みを知らぬ内に坂を登り切ったが、加齢とともに筋肉の衰えは普通から急行となり、直近は特急が迫りくるようになって来たようだ。まさしくリミテドエキスプレスの様に老化が走り寄る。こんな思いを乗り超して大倉山観梅会は坂道に完敗しないうちに観梅する様になった。
駅から便利な徒歩7分と言われるが、この上り坂の連続を所々で休み休みしながら、やっと坂を登り切るのに苦労した。寄る年波に勝てぬとは良く言ったものです。坂を登り始めて駅横を走り去る東横線の電車を見ている内にフクラハギに痛みが走る、前にはこんな痛みを知らぬ内に坂を登り切ったが、加齢とともに筋肉の衰えは普通から急行となり、直近は特急が迫りくるようになって来たようだ。まさしくリミテドエキスプレスの様に老化が走り寄る。こんな思いを乗り超して大倉山観梅会は坂道に完敗しないうちに観梅する様になった。
2月18日(日)はじめに梅林を一回りするが一番人気がある撮影スポットあずまや前の「紅枝垂れ梅」はまだ蕾で今年は寒さで開花が遅れているようだ。
梅林ステージ前に高木学園女子高等学校茶道部の野点が10時よりお点前を披露する、抹茶と饅頭の販売始まる。11時からは港北三曲会の箏と尺八の演奏、12時からは港北芸能協会の日本舞踊が披露された。
梅林ステージ前に高木学園女子高等学校茶道部の野点が10時よりお点前を披露する、抹茶と饅頭の販売始まる。11時からは港北三曲会の箏と尺八の演奏、12時からは港北芸能協会の日本舞踊が披露された。
港北三曲会の曲と演奏者の司会は昨年と同じ永井文琴佐さん
演奏曲目の一曲目は「千鳥の曲」箏本手・末田春紫能、箏替手・伊藤英代能、尺八・宮澤 徹、鈴木寂宇山の各氏2曲目「鷹」第一箏・永井文琴佐、第二箏・安室雅子
3曲目「絵日傘によせて」第一筝伊藤英代能・末田春紫能、第二筝永井文琴佐、尺八宮澤 徹、鈴木寂宇山
4曲目「鳥のように」 箏 安室雅子5曲目「六段の調」箏本手・末田春紫能、箏替手・伊藤英代能、尺八 宮澤 徹、鈴木寂宇山
6曲目「ことうた~わらべ唄~」箏一箏・永井文琴佐、箏二箏・安室雅子 港北芸能協会の日本舞踊、①白鷺有情 川本侑子« 横浜中華街春節の娯楽表演 | トップページ | 神戸からやって来た!高校生の獅子舞 »
「野鳥」カテゴリの記事
- シマエナガの寒中見舞い(2024.01.07)
- ブログの目標・野鳥400種撮影の回顧(2023.11.16)
- 江の島のハヤブサ巣立ち回顧録(2023.09.18)
- 利用可能ディスク容量は残り僅か (2023.09.03)
- 野鳥撮影の最初は公園のカワセミ(2023.08.11)
コメント