枝垂桜(シダレザクラ)と目白
三ツ池公園・滝の広場の上にある東屋の横に高木の一本の枝垂桜、シダレザクラは長寿のエドヒガンの変種、枝が柳のように垂れ下がりソメイヨシノよりも一週間ほど早く淡いピンク色の花を咲かせています。写真はシダレザクラに朝日のあたる天辺部、枝が糸を垂らしたように見えるので別名はイトザクラとも呼ばれる。
撮影日3月17日
シダレザクラを吸蜜するメジロ
垂れ下がる枝に沿ってメジロの移動
シダレザクラは細い枝が多くメジロの全身も・・・
目白の嘴が花粉で黄色に変色
太い枝の上での吸蜜・・・否細い枝の上でした。
太い枝からの吸蜜は安定感がありますが枝垂桜の風情があまり感じられません
枝垂れの花から花へ
やはりシダレザクラのメジロは枝垂れと垂れ下がりに咲く🌸です
枝垂桜の垂れ下がる枝を手に取って、何枚も何枚もインスタ映え狙いの女性が10分以上も粘っていました。このシダレザクラが今朝の冷たい雨で足踏みしているソメイヨシノが開花する前の公園の主役桜でした。
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