道後温泉と四国の温泉めぐり
今日は道の駅つるぬま に来ました、カタクリの群生はまだ早かったようです。道の駅の前にある浦臼温泉に午前中から入り、温泉で癒しと英気を養いました。つるぬまの道の駅で2週間前の四国の温泉巡りのブログを3回に分けて書きました。(道の駅のWiFiは1時間で遮断されます)
寝台特急サンライズ瀬戸で4月10日の朝に瀬戸大橋を渡る、この日は瀬戸大橋開通30周年の記念日に四国に入り、四泊五日の四国の温泉めぐりがはじまりました。
四国の温泉といえば日本最古の湯と言われ、万葉の歌人山部赤人や正岡子規、夏目漱石などの文人墨客に愛された道後温泉が一番の目的である。
4月11日の道後温泉本館の夜景、本館3階の屋上にある振鷺閣と刻太鼓は残したい日本の音100選。
4月10日に小豆島国際ホテル、11日道後温泉 花ゆづき、12日琴平 琴参閣、13日祖谷峡温泉 ホテル秘境の湯の4ヶ所を宿泊順の温泉めぐり。
ホテルのパンフのサイズは全てこのサイズです、初日の小豆島国際ホテル、二日目は道後温泉の花ゆづきです。
サンライズ瀬戸で高松駅到着後は高松港から小豆島の土庄港に向かう
高松港→小豆島土庄港まで1時間
土庄(とのしょう)港の24の瞳像
9:45出発→15:25着の小豆島の観光地を6ヵ所巡る観光バスに乗車、日本三大渓谷の寒霞渓(かんかけい、後の二つは妙義山と耶馬渓)、24の瞳映画村、オリーブ園など小豆島を一周する観光
小豆島国際ホテルの温泉はだだっ広い
夜景の海を見ながら露天風呂は世間並の広さ
夕飯の地ビールの銘柄は空海とオリーブ
おりいぶ会席の献立
タクシーを呼んで土庄港へ途中にギネスに記録された世界一狭い海峡を渡る。近くの川の河口よりも狭い海峡であった。帰路は高速船で35分で高松港
港側の小豆島国際ホテル
干潮時に島に渡れるエンジェルロードからのホテル
タクシーを呼んで土庄港へ途中にギネスに記録された世界一狭い海峡を渡る。近くの川の河口よりも狭い海峡であった。帰路は高速船で35分で高松港
8時20発の高速船で高松港へ、高松城と栗林公園を観光して松山へ移動、高松駅のロッカーにキャリーバックを預けて、松山行の特急いしづち9号に乗車までの2時間に高松城と栗林公園をタクシーで廻る。栗林公園ではボランティアさん1時間の予定で園内の見所を案内していただいたので、過去に栗林公園をぶらついた時よりも観光の収穫が多かった。
夕食 翌朝はタクシーで松山城、石手寺などお寺を51番~53番まで3ヵ所を巡る。その後に特急南風で琴平へ向かう。次回は12日宿泊の琴平の琴参閣、13日祖谷峡温泉ホテル秘境の湯は後日のブログに回します
« クマゲラの巣作り | トップページ | 四国温泉めぐり琴平と祖谷峡温泉 »
「温泉」カテゴリの記事
- 三日目は大江戸温泉物語ホテル木曽路(2023.08.27)
- 能登から飛騨高山・高山グリーンホテル(2023.08.26)
- 三泊四日温泉旅の初日は和倉温泉加賀屋(2023.08.25)
- 水上温泉から大江戸温泉物語伊香保へ(2023.07.08)
- 谷川温泉・檜の宿 水上山荘(2023.07.01)
コメント