純白のエゾリス
白い北の大地は寒い冬期の北海道と思っていたが桜が咲き木々の新芽が出始め、シマエナガが新芽を啄ばむ季節になっても北海道は寒かった。
広い北海道のお土産の定番と言えば「白い恋人」、最近の孫からはチョコレートの白い恋人のリクエストが多くなった。これでは褐色の恋人だろう!
「白い巨塔」は医学界の腐敗と権力闘争を描いたTVの人気シリーズ番組であったが家族に人気があった。因幡の白うさぎはワニに毛皮を剥ぎ取られて大国主命に助けられた神話の話は子供の頃のおとぎ話。昨年からメディアに多数露出している帯広畜産大の白いエゾリスはアルビノの純白のエゾリス、興味に駆られて面会してきました。
尻尾の芯まで白いエゾリスであった。
駐車場は地元の帯広ナンバーの中に大阪と名古屋ナンバー各1台、それに横浜があった。白いエゾリスの人気はまだ当分続くようだ。
« アカゲラの持ち逃げ | トップページ | 白い小鳥言えばシマエナガ »
「野鳥」カテゴリの記事
- シマエナガの寒中見舞い(2024.01.07)
- ブログの目標・野鳥400種撮影の回顧(2023.11.16)
- 江の島のハヤブサ巣立ち回顧録(2023.09.18)
- 利用可能ディスク容量は残り僅か (2023.09.03)
- 野鳥撮影の最初は公園のカワセミ(2023.08.11)
コメント