野付半島・砂嘴のシギ
野付は日本一の砂嘴(さし)と呼ばれる半島である。海流の沿岸流によって運ばれた砂が静水域で堆積して形成される嘴(クチバシ)の形の地形を砂嘴(さし)という、野付の砂嘴干潟に来た数々シギ類の一部です。一番数が多いのはキョウジョウシギ、次がハマシギのようでした。夏羽の珍しいアカアシシギとツルシギに目が行ったのでアオアシシギ・キアシシギなどの撮影枚数が少なかったようです。
撮影日5月22、23日
アオアシシギ
アオアシシギとハマシギ
アオアシシギ・ツルシギ・アカアシシギ
ツルシギの採餌
ツルシギとハマシギ
アオアシシギとキアシシギ キアシシギ・ツルシギ・アカアシシギ コキアシシギの我慢比べのように見えました。
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